2020/2021シーズン
バレエ「ドン・キホーテ（Don Quixote）」
※公式サイト⇒こちら
2020年10月23日(金)～11月1日(日)
オペラパレス
ふわふわ～と幸せ気分で公演は終了。
＜キャスト＞
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がっつりとしたバレエの公演を観に行きたいと思っていまして。
2020年、初めて新国立劇場でバレエを見てきました♪
公演の時間まで近くのファミレスでのんびりしていまして。
このちょっと暗めの裏道を進みます。
2020年10月31日（土）18：30の回
キトリ：米沢 唯
バジル：速水渉悟
その他キャストはこちら。
がっつりとしたバレエの公演を観に行きたいと思っていまして。
2020年、初めて新国立劇場でバレエを見てきました♪
公演の時間まで近くのファミレスでのんびりしていまして。
時間が近づいてきた頃にのんびりと向かい。
紅葉が綺麗な季節でした。
ちょうど裏手になるところから劇場に向かったのですが、
こんなところにテニスコートがあることを発見。
ソフトテニス部だったので、
コートを見かけるとついプレーしている人たちを見てしまいます。
（人通りも全然なかったため、何だか悪い事をしている気分に）
この後かなりさ迷い歩きまして…
（早めに向かい始めて良かったほんと）
無事に入口側へと回れました。良かったー！
お隣の劇場ではシェイクスピア祭り。
上演時間はビックリの三幕構成！
休憩時間も長めながら、上演時間は2時間45分とミュージカルより短め。
今回は4階のお席。
かなりの高さで、高所恐怖症の私は少しビビリ気味(;^_^)
演劇の劇場が上の階ほど斜めになっていっている印象のなかで、
そのまま上空に上の階が上がっているような感覚でした（伝われ
まず群舞の素晴らしさ…！
まず群舞の素晴らしさ…！
バレエの発表会で見たことがある囲むようにいる方々が、
木々や自然の風景などのように見えてきて。
美しさに感嘆…
まさに芸術。
そして、速水さんは今回全幕主演デビューの作品ということで。
私のバレエダンサーの友人のお知り合い（間接的すぎ）なのですが、
今回の公演を見に行くことを伝えたら、
「絶対素敵な公演だと思う！私も観に行きたい！」
と話していまして。
期待大で行ったら本当に大満足！
とにかく跳躍力が素晴らしくて、高さにびっくり( ﾟДﾟ)
思わず「たかっ」と漏らしてしまったくらい。
あとは若々しい勢い？荒々しさ？生きの良さ？が気持ち良くて、
米沢さんとのペアも素敵でした。
米沢唯さんは以前配信で見たバレエ公演ですっかりファンになりまして、
是非生でバレエを見たいと思っていた方。
▶【巣ごもりシアター】バレエ「マノン」を鑑賞。
この日も米沢さんが見たくて選んだ回なので、
生で動いてる姿を見れただけでもう大感激。
出てきたときの拍手もすごい音量だったなぁ。
とにかくすべての動きが美しくてお芝居が見える！
全くバレエの技術について分からない私にも、
動きの美しさに惚れ惚れしてしまう…
このポーズも生で見れて感激！
ドンキホーテもバレエも詳しくない私が唯一知ってる、
なんかすごい技のポーズ。
最後の最後の大技合戦？のところ。
グランドフィナーレというやつでしょうか。
最後にジャン！という演奏と、
速水さん・米沢さんのポーズがバシッと決まった時。
本当に気持ち良くてはああああとこみあげてくる幸福感があり、
劇場の拍手の量と熱も最高潮でした。
ロビーにはお洒落なフォトスポットが。
休憩時間には少しオペラハウスの外の景色を見ていました。
夜の証明に照らされた中庭（？）は幻想的で美しかったです。
先日、2023年の秋にも上演されると発表されていましたね。
華やかでこれでもか！という大技を堪能できる名作。
一度もバレエを見たことが無い方にもお勧めできる作品です。
英国ロイヤルバレエ「ドン・キホーテ」(作曲:ミンクス)[Blu-ray]
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