人生初のパスポート申請・受取を行ってきました。
月曜~水曜だけ19時まで開いているという、
会社員にも優しい受付時間!
混んでいるだろうと想定し、
事前にバッチリ申請用紙を貰って記入しておきました。
→事前にパスポート申請用紙は貰っておこう!豊洲シビックセンターに用紙を貰いに行ってきた。
パスポートセンターは地下鉄東京メトロからだと、
D8出口が一番近くなります。
水曜日の18:15頃到着。
見ると、申請用の整理番号貰うのにも長蛇の列。
皆さん!やはり絶対に先に用紙をゲットして書いておくべきです!
書いてから並んだら、
絶対に遅くなってしまうだろうというくらいの列でした。
そして、写真も駅にあるスピード写真等で事前用意すべし!
有楽町のパスポートセンター入口両脇に写真を撮ってくれるお店がありますが、 遅い時間にしか行けない人は、 撮っておくに限ります。
D8出口に向かう途中の駅近くにあるスピード写真も、
かなり並んでいました。
写真は地元で用意してくるのが良いですね(´っ・ω・)っ
また、その写真、
用紙に貼ろうかどうか悩んでいて
結局貼らずに整理番号列に並んでいました。
結果的にはそれが吉?だったようです。
整理番号をもらう列はサクサク進みつつも、
10~15分くらい待ちました。 整理番号の受付のお姉さんは最早慣れた手つき。
写真は別のクリアファイルのようなものに入れられ、
整理番号をもらいました。
何も言われませんでしたが、
写真を貼っていなくて良かったとこの時に安心(・_・;)
考えてみると、
間違えて記載していた場合に、用紙を新しいものにして、
貼りなおしたりすることになったら大変だからなのかも…
(予想)
私が貰った整理番号は、
「182番」
「182番」
この時点で18:30位に。
呼び出されている番号の最新は、
「132番」
「132番」
わー、道のりは長い。
営業時間の19時まで終わらないんじゃない…!?
と思ったら、すごい勢いで番号が呼び出されていきました。
18:39の時点で141番に。はやっ。
従業員さん慣れている…
18:42には145番…早い。
整理券の所を見ると、まだ長蛇の列。
うわぁ…。
どんどんお客さんがやって来ています。
うわぁ…。
どんどんお客さんがやって来ています。
これくらいのスピードでやらないと間に合わないんですね。
これだけ人がやって来ていたら、
どんなにさばいても20時近くになってしまいそう。
お疲れ様です(´;ω;`)
18:47で148番。
18:51で157番。
がんばれー従業員さーん。
受付終了時刻の
19:00には172番。
あと10人…!
このペースだと19:05位には呼ばれるんではとそわそわ。
そして私の番ーー!
わー!
…と思っている間に終了。
写真は
「はーい、じゃあ写真はりますねー」
と受付のお姉さんが手際よくそそくさと貼り付けてくれました。
やっぱり貼っていかなくて正解…?
自分で貼らずに持って行ってみましょう\(^o^)/
182番は19:04に呼ばれて、
19:07にはパスポートセンターを後にしました。
はやかった。
御役所仕事のせいで時間がかかるんだ!なんて言えないぐらい、
手際良く、多くの人数を素早くさばいていました。。
そこで
「旅券(パスポート)引換書」
を貰いました。
この紙に署名をしてパスポートが受け取れるそうです。
またどんなに遅い時間の申請になっても、
1週間後(申請に行った日に7日を足した日)には
朝からパスポートが出来上がっているよう。
(祝日が入ってしまった場合は分かりませんが…)
そして1週間後。
水曜日の夜に、
またまた有楽町にいってパスポートを受け取って来ました。
その前に今度は、署名&収入印紙の購入が必要になります。
あの目立つ入り口ではなく、
エレベーターホールから見て反対側に回ったところにあります。
左上の赤いところがパスポート申請の場所で、
そこから右に行った小さい濃い緑の場所にある
「収入印紙・東京都手数料取扱窓口」
に行かなければいけません。
私は知らずに直接受付窓口に行ってしまいましたが、
先にこっちに行ったほうがいいようです。
(受付で収入印紙買ってから並びなおしてくださーいと、
返された(´;ω;`))
そして、今日はこっちがかなり並んでいました。
私が帰るころには10人以上の列w
一方パスポート申請のほうは、
先週の4分の1くらいしか人がいない…!!!
先週申請した人が一気に来たんでしょうか(笑)
もし正規のルートでパスポートセンターに入った場合、
入口から右手、17番窓口が受付です。
私は
18:20に着いて、18:29には受け取り完了。
収入印紙を買うために
並び直してもこの時間でした。
ついに、
よく写真などで見かけていた
本物のパスポートを手に入れたぞー!!!!!
わーい!
ケースやら鞄やらを探していて、
ますます海外旅行が楽しみになっています。