映画「湾岸ミッドナイト THE MOVIE」

2017年3月20日月曜日

映画 加藤和樹 感想 中村優一

t f B! P L
※舞台挨拶の内容はこちら
2009/9/12 映画「湾岸ミッドナイト THE MOVIE」初日舞台挨拶 IN新宿

こちらの記事は、映画の感想です!
※ネタバレ注意!

--------↓当時のメモより↓---------
カーレースのシーンに映像が効果的に使われていて、
違和感なく楽しむことができました。

私には充分迫力があり、
車がドンドン加速していく疾走感がとても気持ちよかったです。 

映像の切り替わりもその疾走感を損なうことなく、
程よい間と切り替えのタイミングに見やすさもありました。


ただ、車以外のシーンで、
急にスタッフが変わったのかと思うくらい
切り替わり方が違うところがありまして…
人を映すシーンと車を映すシーンの対比にしたのかな?と思いました。


ストーリーも原作を知らない中でも充分楽しめました。

主人公がある車の魅力に取り憑かれ、
どんどん溺れていく様子も丁寧に描かれています。 

のですが…
どうしても、どうしても気になってしまったことが一つだけ…

ラストに字幕が出るんですが…
ストーリーが良かった分、
最後の最後ですごくがっかりしました(つд`)

字幕は、無い方が良かったです。

今までのストーリーから充分想像出来る範囲ですし、
字幕出すよりも、
映像だけで済ませて余韻を楽しませて欲しかったなぁと思います。

字幕があった方が、分かりやすくて良い!という人もいたと思うので、
これは判断が分かれるところなのかと。


ちゃんなかこと中村優一くんが、
結構なチャラ男をやっているのがビジュアルも相まってピッタリw


(普段のご本人とのギャップがまた面白かったw)

割とその場のノリでちゃらちゃらっとかわしていく様が、
加藤和樹さんの役と対比されてる感じがしました。


加藤和樹さんの役はとても芯が通っていて、
見ていて気持ちよかったです。

--------↑当時のメモより↑---------


ちゃんなかは現在舞台メインで活動していますし、
加藤さんはすっかり帝劇のミュージカル常連!

時代は流れるな~と懐かしい感想を見返していました。


※ブルーレイも発売されています。

Blog Archive

ついてくるサイドバー

QooQ