ミハイロフスキー劇場バレエ(旧レニングラード国立バレエ)「ジゼル」
<日時>
1月6日(火) 19:00開演(18:30開場)
<会場>
東京文化会館
音楽:アドルフ・アダン
振付:ジャン・コラーリ/ジュール・ペロー/マリウス・プティパ
改訂演出:ニキータ・ドルグーシン
指揮:ヴァレンティン・ボグダーノフ
出演:ジゼル:イリーナ・ペレン
アルベルト:レオニード・サラファーノフ
演奏:ミハイロフスキー劇場管弦楽団
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2015年1発目の観劇は、、、
ずっと見てみたかった本格的なバレエを遂に観に行ってきました。
会場は、東京文化会館。
上野は大学時代からなじみがあった割に初めて入りました。
初めての劇場はなんだかドキドキします。
会場前の雰囲気もいつもの舞台とは違って凛としておりました。
スタイルが良くて、上品な雰囲気の方ばかり。。。
会場内にある飲食店で軽食をされてる方々が、
皆さん背筋をピンと座られていて、食べ方もきれい。
仕事帰りの疲れた顔で、どーんとソファに座り、
コンビニで買ったおにぎりを食べている自分が急に惨めに思えましたw
もう少し、品よく改めます(´・ω・`)
演目は、「ジゼル」
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プリンシパルが出てきたときに拍手をするのは、宝塚と一緒なんですね。
イリーナさんは、出てきた瞬間のオーラにもう圧倒されました。
歩いているだけでも華がある。
そして皆さん、一つ一つの技が、ため息が出るほど美しい、、、
パントマイムでのお芝居も声が聞こえてくるようで。
動きだけでも、これだけストーリーを伝えることができるんだと、
感動してしまいました。
は~、これが生のバレエか!
お手本のような綺麗な動きとダイナミックなバレエに、
もう茫然とするしかありませんでした。
もっと色々な作品にも触れてみたいと思います。
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