節目節目で見かけていたこちらの書籍。
ずーっと読まなければいけないような感覚になっていた本に、
ついに手をかけました。
著者たつきさんの夢日記と、
それにまつわるこれまでの世の中の出来事が、
詳細にまとめられたエッセイ?漫画?警告本?
になります。
百聞は一見に如かず。
何はともあれ気になる方は読んでみてほしいです。
この内容を読んで何を感じるのか。
この本を読んで、これからをどうやって動いていこうと思ったか、
それがその方自身の答えだと思います。
因みに私にとっては、
特段驚愕するような情報は無かったです。
星読み(西洋占星術)をある程度やっている人にとっては、
大方聞いたことがある年月が上がってきており、
確かに言葉で表すとそうなるか~と腑に落ちるようなものでした。
大災難とは一体何を指しているのか。
有難いことに、私は自分のホロスコープから考えると、
大災難と感じることが少ない方に属しているなと思っています。
古い体質や考え方、
2019年以前の地位・権力・お金重視の思考でいる人にとっては、
とても大災難になるようなことが起きそうと感じています。
あくまで、私の感覚ですが。
たつきさんの出来事などを自分に当てはめて考えると…
夢を見た時に直後は覚えてるのですが、
確かにメモを取っていることは少なくて。
(皆さんそうかな?)
何か物語を考えるネタになりそうだ!と思った内容は、
ネタ帳に少し残してあったりします。
ただ、たつきさんのように「明確に日付がやってくる」という経験はありません。
私の場合は言葉が何故かバーンっと見えることが多くて、
何でその言葉が夢の中で明確に分かったのか分からないのですが、
自然とその言葉を目が覚めた後も覚えていたりします。
やはり、著者たつきさんは他の方よりも敏感に、
物事をキャッチされているのではないかなと…
インドに行かれた時の不思議体験も掲載されていますが、
逆に、今世では日本人に生まれ変わってきてくれて、
こんな風に読者として生きているうちに交われたことが奇跡だと思いました。
全然言語も時代も違った時に生まれて、
たつきさんの漫画を読むことさえ出来なかった可能性も考えると…
こうやって本が出版され、
沢山の人が手に取れる状態になった意味を感じずにはいられません。
少しでも多くの人が敏感になってもらえるように、
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