実家の片付けをしたら見つけた本。
誰が買ったのだろう…w
勝手に借りて読み始めちゃいました(笑)
もう15年も前の本…!
ビックリです。
確かに内容が、
ちょっと今では信じられないぐらい原始的(笑)
メールとかが画期的な時代だったんだなというのを、
自分に当てはめて思い返します。
堀江さんの本を読むのはこれが初めてなのですが、
なんていうんでしょう、風雲児というか、革新的というか、
当たり前を疑い、
もっと効率よくやれる方法を躊躇なく実施しておられて、
「そりゃこれだけ行動してたら稼げるようになるわ!」
「何も文句言えねぇ!!!」
というのをしみじみと感じました。
技術者としてもトップに立つ人としても、
非常に優れた思考回路を持った人だったのだなと思います。
この純粋に疑い、実行していく力は見習いたいです。
私も端くれながら同業者として、
私も端くれながら同業者として、
(2020年11月現在、現役のシステムエンジニアでチームリーダー、
新人の指導などもしています)
いかに人を動かし、指導していくかというのは、
いかに人を動かし、指導していくかというのは、
何度やっても自信は持てないし、
つい自分がキャパオーバーで上手くいかないことなんかも沢山あります。
堀江さんは、自分が作業者として時代から、
どうやれば稼げるようになっていくのかの思考回路が、
純粋に高いように思いました。
開発に没頭する力もあったのでしょう。
私は没頭できるほど開発が得意とも思えず(笑)
(SEの仕事は好きではあるのですが、
自分は演劇の仕事をしていきたい気持ちの方が強いので、
これ以上突き詰める気持ちがない)
非常につかず離れずで、
かつコミュニケーションで仕事を回してきた人間なので、
うまくコロコロ回っている方が得意だったりします(´-`*)
自分が望んでその立場でいるだけかもしれませんが、
自分が望んでその立場でいるだけかもしれませんが、
望んで圧倒的な成果を出したい人は、
堀江さんの考え方、行動をそっくりまねしてみると良いのでは?
書籍自体が古いので、
書籍自体が古いので、
「アナログデータをデジタル化する」
なんて今じゃ当たり前ですが、
当時、そんなことを声高に推し進めていた人がどれだけいたことか。
私が大学1年生になった頃って(2005年)、
まだLINEはおろかスマホもなかった時代だぞ…
みんなが1人ずつ携帯を持つのが普通にやっとなった!って時代。
それでメールを仕事でメインに使おう、
情報をデータ化していこうって、
革新的はおろか反発が起きてもおかしくない。
こういう人達がパイオニアとなって、
新しい時代を作っていくんだなと思いました。
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