2017/10/10 ポップンマッシュルームチキン野郎「仏の顔も三度までと言いますが、それはあくまで仏の場合ですので」-鰹-(ゲスト:末野卓磨)

2018年1月22日月曜日

シアターKASSAI ポップンマッシュルームチキン野郎 感想 観劇 小岩崎小恵 吹原幸太 舞台

t f B! P L
ポップンマッシュルームチキン野郎魂の二本同時公演!!
「仏の顔も三度までと言いますが、それはあくまで仏の場合ですので」-鰹(かつお)Ver-

<日時・会場>
2017年10月4日~15日
池袋・シアターKASSAI

<キャスト>
加藤慎吾
小岩崎小恵、野口オリジナル、NPO法人、井上ほたてひも、高橋ゆき、横尾下下、吹原幸太(以上 ポップンマッシュルームチキン野郎)

宮島小百合、青地洋、平山空(企画演劇集団ボクラ団義)

前原一友、横見恵、吉澤孔大

・日替わりキャスト
末野卓磨

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※栄螺Ver.の感想はこちら
http://yukuhashi-memo-essay.blogspot.jp/2018/01/20171006.html


仕事帰りに勢いよく駆け込んできました。
元々あった男性バージョン。

栄螺と性別が同じところもあれば、
性別が逆転していることでストーリーも少し変わっているところもあって、
両バージョンを見たからこそ分かる違いを堪能(*´з`)


ダブルキャストになっている皆さんがすごい!
きちんと配役が交代になっているのは、
横尾下下さんと青地洋さんのお二人だけ。

みんなバラバラの役替わりなので、
混乱をきたしそうで、逆に役柄のふり幅を楽しんでらっしゃる感じもあり…。

ちょっと自分もチャレンジしてみたい欲に駆られている←


主演をやっている小岩崎さん・加藤さんは、
ノーマルな演技力もずば抜けて安定感がありますね。

主演をされていない違うバージョンの役も、
ぴたーっとその役でのキャラを全うされていて、
見ていてうざすぎず・かといって主張が足りないこともなく。

バランスの良さが最高。
私とは基礎が違う気がしてしまう…。


ラストは、女性バージョンと違い、
ちょっと未来を予感させる終わり方でした。

きっと、再会して良い結末になってくれることを信じてます。



この日のゲストは、
ミュージカル忍たまの利吉さんでおなじみ末野卓磨さん


日替わりキャストは、自分たちでアドリブストーリーを考えてくるようで、
なかなか過激なきわどいネタをぶちこんでました(笑)

しかし、末野さんは人気者。
終演後、KASSAIの外で沢山の女性に囲まれていました。




私は、今日が最後なので、
ちゃんと記念にプレート持って撮影しましたよ。

また次の作品も楽しみだなぁ。



※吹原さん脚本作品

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