2017/10/06 「燕のいる駅」14:00(Aチーム)

2018年1月9日火曜日

スタジオアプローズ 感想 観劇 戯曲 舞台

t f B! P L
スタジオアプローズ・プロデュース第二弾
「燕のいる駅」

<日時・会場>
2017年9月29(金)~10月8(日)
両国studio applause(スタジオ・アプローズ)

<スタッフ>
プロデュース:パク・バンイル(日本演出者協会)
作:土田 英生
演出:調布大

<キャスト(五十音順)>
※Aチームのみ
市村 大輔
榎本 淳
竹下 みづき
乃村 裕
濱野 和貴
浜野 なおみ
藤本 陽子

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燕のいる駅は、有名な戯曲だそうで。



今回観劇するまで、
この作品のことも、土田英生さんのことも知りませんでした…

まだまだ知らない作品が沢山。だなぁ。


チラシの簡単なあらすじを見て少し難しそうな作品だったので、
過去上演時の感想などを上げてる方のブログを沢山見ました。


難しそう…と思っていただけにとどまらず、
「戦争」「核兵器」などなど、
思っていた以上に重いテーマに突っ込んだ解釈が沢山出てきて、
一筋縄ではいかない感じの作品にどぎまぎしながら向かいました。


とある駅に取り残された人たちの物語ですが、
第三次世界大戦を彷彿させるような…

不揃いな人たちがおかしいようで、
ずっと見ているともの悲しくなってきます。


繋がっているようで繋がっていない会話をくみ取っていくので必死。


もっと戯曲を噛みしめられるような頭になりたい。
まだまだインプットが足りない証拠ですなぁ。


一緒に観劇した丸ちゃん、出演していた竹ちゃん3人でパシャリ。

難しい作品ながら、
座組の中の良さが伝わってくる舞台でした。

竹ちゃんお疲れ様!



※土田英生さん書籍

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