相変らず続いています、お片付けブーム。
複数の片付け本を読んできましたが…
・書籍&kindle「2週間で人生を取り戻す!勝間式汚部屋脱出プログラム」勝間和代著
・本&kindle「コミック版 たった1分で人生が変わる片づけの習慣(中経☆コミックス)」小松易著
(感想かけていませんが、こんまりさんの本も読んでます)
(他にも読みかけの本がちらほら…w)
去年には結構自分の中でも大きな手放しが出来たりして、
ある一定の効果を得られた実感があります。
それでも、まだしっくりこない…
なんだろう…
捨てられないのは、手が止まってしまうのは、
私の思考回路はおかしいのか!?
どうすればいいんだろう…と悩んでいた時に、
石阪京子さんに出会いました。
ぽつぽつ空き時間に読了。
この本の特徴は、
「時間がない」に主軸置いた、
主婦・ダブルワーカー向けの片付け本かなと思います。
あとは、石阪さんの体温あるお言葉!
に、胸がぐさっと刺さります。
読みながら、沢山ツイートをしていました。
片づけ前に収納グッズを買うのではなく、片づけ後に買うのが正解!— 行橋安美 YasumiYukuhashi (@YasumiHaYukuyo) 2017年8月11日
片づけをするからには〝入れもの〟が必要、というのは思い込み。〝入れもの〟があったほうが使い勝手がよくなるだろうというのも思い込み。
石阪 京子「奇跡の3日片づけ」 https://t.co/3SPWSEMihk
捨てたはずなのにスッキリしないのは、モノを管理できる以上に所有しているから。捨てたと思っていても、まだ管理できる量以上のモノがあるということなんです。— 行橋安美 YasumiYukuhashi (@YasumiHaYukuyo) 2017年8月11日
石阪 京子「一生リバウンドしない!奇跡の3日片づけ」 https://t.co/3SPWSEMihk
— 行橋安美 YasumiYukuhashi (@YasumiHaYukuyo) 2017年9月4日
必要な量を絞り込めば絞り込むほど、なりたい自分になれてしまう。家を整えるのは単純なこと……でもこれは一生モノの技術です。— 行橋安美 YasumiYukuhashi (@YasumiHaYukuyo) 2017年9月10日
石阪 京子「一生リバウンドしない!奇跡の3日片づけ」 https://t.co/3SPWSEMihk
そして、引き寄せられるように、
2017/09/18に東京で開催された、
石阪京子さんのトークイベントにも参加。
※別ブログでも書きました^^
・石阪京子さんの東京でのトークイベント「7割収納基礎編」に参加してきました。
「大切なのは、モノよりコト」
という言葉が頭から離れません。
読み終わった本は、すぐに捨てていい。
また読みたくなったら、買えばいい。
家を倉庫にしてはダメよ!!!
と、熱弁する石阪さん。
モノで埋まっている家よりも、
家族が楽しく過ごせるコトが、
家にとっては大事ですよね。
一人暮らしの私でも、それは本当に思います。
今年の春に出版された
「7割収納」についての本にも、
焦点を当ててトークしてくださいました。
お片付けできないのは病気じゃない!
みんな苦手で当たり前!
という言葉にどれだけ勇気をもらったか…(´;ω;`)ウッ…
笑いを交えながらも、
自分の一度きりしかない人生を楽しく過ごせるように、
愛あふれるアドバイスとお言葉を沢山くださいました。
本当に、本を読んだだけではもらえないパワーを、
生の声は沢山もらえますね…!
今、とてもやる気に満ち溢れています…!
(仕事しながらなので、少しずつの選定作業ですが…)
これだけ頑張っても片付かないなんて、
自分はなんて駄目人間なんだ…と落ち込んでましたが、
何歳からでも変われる!と信じて、
まだまだ片付けに向き合いたいと思います。
石阪さんの寄稿記事が載っている、
日経ウーマン2017年9月号もよかったです。