いつも面白い作品をおすすめしてくれる知人が教えてくれた作品。
原作は小説です。
(勝手に漫画が原作なのかと思ってました…)
主人公:笠原が本当に良いキャラをしています。
まわりをとりまくキャラクターも魅力的で、
面白い作品は登場人物がそれぞれ個性的で、
視聴者に惹かれる部分があるのだなと再認識。
特に5巻がたまりません。
理不尽にしか思えなかった良化隊のリーダーに
親近感を覚えます。
理不尽な事ばかりしてくる良化隊だと思っていましたが、
社会の荒波にもまれているんですね。
今の社会の縮図を見ているようでした…
アニメ版を見た後は、そのまま映画を続けてみるとばっちりです。
(映画単独で見ても大丈夫なように作られていますが)
超有名作家の当麻さんと言う人が出てきますが、
この人が、私たちの気持ちの代表に近いです。
当事者意識って大事ですね。
関係ない・よく分からないと突っぱねるのは簡単ですが、
少しでも近づこうと学ぶのは、
何事においても必要なんだなと思いました。
そして、ここでも、
まさかの良化隊のリーダーが意外なところで登場します。
ちょっと可愛くて笑ってしまいました(笑)
このまま実写化版も見ようかな。