アニメ&映画「図書館戦争」はただのアニメじゃない。戦争や法律について考えさせられる作品。

2016年8月12日金曜日

DVD アニメ ノイタミナ 映画 感想

t f B! P L

いつも面白い作品をおすすめしてくれる知人が教えてくれた作品。



原作は小説です。


(勝手に漫画が原作なのかと思ってました…)


主人公:笠原が本当に良いキャラをしています。


まわりをとりまくキャラクターも魅力的で、
面白い作品は登場人物がそれぞれ個性的で、
視聴者に惹かれる部分があるのだなと再認識。


特に5巻がたまりません。


理不尽にしか思えなかった良化隊のリーダーに
親近感を覚えます。

理不尽な事ばかりしてくる良化隊だと思っていましたが、
社会の荒波にもまれているんですね。


今の社会の縮図を見ているようでした…



アニメ版を見た後は、そのまま映画を続けてみるとばっちりです。
(映画単独で見ても大丈夫なように作られていますが)


超有名作家の当麻さんと言う人が出てきますが、
この人が、私たちの気持ちの代表に近いです。


当事者意識って大事ですね。

関係ない・よく分からないと突っぱねるのは簡単ですが、
少しでも近づこうと学ぶのは、
何事においても必要なんだなと思いました。


そして、ここでも、
まさかの良化隊のリーダーが意外なところで登場します。

ちょっと可愛くて笑ってしまいました(笑)




このまま実写化版も見ようかな。


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