2016/07/18 ミュージカル「ヨセフと不思議なテクニカラー・ドリームコート」12:30
2016年8月24日水曜日
ミュージカル「ヨセフと不思議なテクニカラー・ドリームコート」
<期間>
2016/7/13(水) ~ 2016/7/24(日)
<会場>
東急シアターオーブ (東京都)
<スタッフ>
【作曲】 アンドリュー・ロイド=ウェバー
ANDREW LLOYD WEBBER
【作詞】 ティム・ライス
TIM RICE
【演出・振付】 アンディ・ブランケンビューラー
Andy Blankenbuehler
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日本ではあまりなじみのない作品ですが、
(私も今回の来日公演で知りました)
スタッフ陣は豪華そのもの。
アンドリュー・ロイド=ウェバーと
ティム・ライスが初めてタッグを組んだデビュー作だそうです。
アンドリュー・ロイド=ウェバーと言えば、
「キャッツ」「オペラ座の怪人」などの人気作品に携わってきた
超有名な作曲家。
(自分の名前でコンサートやCD出せちゃうなんて、
どれだけ凄い作品ばかり作ってきたんだこの方は…)
ティム・ライスは、あの「ライオンキング」の作詞家として有名。
そして今回来日したバージョンの振付&新演出を手がけたのが、
アンディ・ブランケンビューラー
あの「ハミルトン」を振付した方なんです。
ガラッと曲ごとに印象が変わり、
耳なじみが良くてつい口ずさんでしまう楽曲。
どこに目をやっていいのやらの豪華で
細かい振付。
テクニカラー(=色とりどり)というタイトルにふさわしく、
楽曲も振付もカラフルで、
サーカスを見に来ているのか!?というくらいにずっと釘づけ。
ストーリーテラー役の女性の方の歌声には、
鳥肌が立ちました。
優しく歌う時と力強く歌う時の差が素晴らしい(*ノωノ)
高い声も地声でバーーっと張り上げるので、
気持ちが良かった。
あんな風に歌えるようになりたいなぁ…。
そしてヨセフについても、
もっともっと勉強してみたいなとも思いました。
カーテンコール以降は写真撮影OKだったので、
ぱしゃり。
3階B席からの景色です^^
1階席はスタオベになってました。
劇中で、レインボーになる照明や舞台美術は、
この席からだととてもきれいでした(´-`*)