ミュージカル「ラディアント・ベイビー ～キース・ヘリングの生涯～」
＜期間＞
2016年6月6日（月）～22日（水）
＜会場＞
東京都 シアタークリエ
＜キャスト＞
柿澤勇人、平間壮一、知念里奈、松下洸平
Spi、Miz、大村俊介（SHUN）、汐美真帆、エリアンナ、香取新一
加藤真央、MARU、戸室政勝、おごせいくこ
大西由馬、設楽銀河、永田 春、朝熊美羽、伊東佑真
漆原志優、新井夢乃、小林百合香、ミア
(子役は交互出演）
＜スタッフ＞
脚本・歌詞：スチュアート・ロス
音楽・歌詞：デボラ・バーシャ
歌詞：アイラ・ガスマン
演出：岸谷五朗
訳詞：小林香
音楽監督：前嶋康明
振付：大村俊介（SHUN）、原田薫
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2回目の観劇です。
これぞ、まさに進化＆深化。
皆が限界に挑戦し、
最後まで高みに上っていこうとするのを感じた日でした。
柿澤さんは、何故あんなに動き回っても声が聞こえなくならないのか…
今、私の中で最大の不思議。
今日は身体から情念を吐き出すような歌声で、
惜しげもなくかっこ悪い姿をさらす姿が、
逆にカッコイイ。
本当に"役者"だと思いました。
許す限り、舞台に立ち続けてほしい、
その姿を見続けたい、と思う役者さんです。
そして、松下さんとの共演！
前回の感想も書いた通り、
二人の共演を何よりも待ち望んでいたので、
この日もガン見してしまいした(笑)
お互いが信頼しあっているからこそなのか、
毎回違うんですよね2人がそろうと。
お芝居も歌も。
やり取りも全然違いました。
ベッドのところも2回のキスに増えてましたし…
ラブラブ過ぎです！ｗ
あとエリアンナちゃんが、
ぶっ飛んでしまうのではないかというくらい歌声がパワフルでかっこよかった…。
パラダイス、現存していたなら私も行きたい…。
このスピード感は、
ど派手な演出とともに、とても癖になります。
再演・映像化・音源化
どれかだけでも良いので、ぜひ実現しますように…！
この公演の翌日、柿澤さんはお怪我をされてしまったとのことで…
現在は無事抜糸をして、リハビリに励まれているようです。
— 柿澤勇人&STAFF (@kakizawa_hayato) 2016年7月18日
舞台でまた元気な姿を見せてくれることを心待ちにしています。
