『鴉~KARASU~10』
<公演期間・会場>
2009年10月20日(火)~25日(日) 青山劇場(全10回公演)
<スタッフ>
脚本: 羽原大介
演出: 茅野イサム
<キャスト>
遠藤雄弥、荒木宏文、中川真吾、和田正人、中村優一、瀬戸康史、三上真史、
碓井将大、牧田哲也
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今は亡き青山劇場にて、
立ち見で観劇した千秋楽のお話。
--------↓当時のメモより↓---------
当日は、立見席で鑑賞。
上から見ることで、平面からは見ることの出来ない部分の演出まで見ることが出来て、
すごく良かったです。
どんな舞台でも当たり前だと思うんですが、
何気なく立っている位置も、
後ろに居る役者さんと被らないように計算された位置にたっているんだな~と、
改めて実感しました。
立ち見席からは、
舞台に付けられた無数の目印がよく分かりました。
あの短時間でステージを入れ替えられるのも、
きちんと印をつけて、
何度も演習をし、
一発でその地点まで持っていけるようにしているんだな~と。
舞台ってすごいな~と思いつつ、鑑賞。
余裕が生まれてきたのか、
みんなのびのびやっていた気がします。
特に変化が大きかったのが、碓井君(碓井将大くん)!
前にも言いましたが、本当に末恐ろしい子だとw
感情の表現がよりリアルになっていて、
一番本当に存在する人のように見えました。
なんだか分からないけれど、泣けてくる、笑える。
言葉では表しきれない感情までも、表現していたように思います。
あとはみかみん(三上真史さん)!!
どんどん頑固で嫌味な役にハマッていって、
いつもの誠実&真面目さはどこえやら。
かっこよかったです!
何事もなく、無事に千秋楽を迎えたのが、
何よりも嬉しいことです。
皆さん、お疲れ様でした!
来年も舞台が決まっていますし、
それまでそれぞれの道で頑張ってほしいです(´ω `)
D-BOYSを好きになって、
もうすぐ一年になろうとしています。
初めて生で拝見した、
D-BOYS STAGE vol.3、
存分に堪能させていただきました!
来年も楽しみにしています!
--------↑当時のメモより↑---------