舞台「D-BOYS STAGE vol.3 鴉~KARASU~04」ストーリー・演出感想

2016年5月5日木曜日

D-BOYS Dステ 加治将樹 感想 橋本汰斗 五十嵐隼士 高橋龍輝 山田悠介 足立理 中村昌也 舞台 柳下大 柳浩太郎 鈴木裕樹

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D-BOYS STAGE vol.3「鴉~KARASU~04」

<期間>
2009年4月12日(日)~18日(土)

<会場>
青山劇場

<キャスト>
鈴木裕樹、五十嵐隼士、加治将樹、柳浩太郎、柳下大、
足立理、中村昌也、高橋龍輝、橋本汰斗、山田悠介


<スタッフ>
脚本:羽原大介
演出:茅野イサム

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当時は溢れる思いがありすぎて、
感想の記事をそれぞれ分けるということまでしていたようです(笑)

2009年4月23日の私と、
今DVDを見た私の感想を合わせて書いておこうと思います。


当時、初回を見終わった時は、
迫力あったな~と、漠然とした感想しか出てきませんでした。

初めて演技を見る人ばかりで、しかも生ということもあり、
良い意味でイメージを裏切られて面白かったです。


2回見ると、場面転換や面白い演出の意図なども分かってきて、
勢いだけでない若手俳優集団の舞台になっているあと思いました。


最初の方は演技でしっかり固めつつ。

徐々に殺陣のシーンが盛り込まれてくると、
爆音とともにダンスのような形で殺陣を行うシーンが増えてきます。

あれだけ駆け回りながら、
場面転換・殺陣とをこなすキャストには頭が下がります。


面白いシーン・泣けるシーンもふんだんに盛り込まれ、
ただの派手なアクションエンターテイメントではない舞台でした。


以下、Amazonのストーリー説明より引用

明治維新の波が押し寄せる北の大地に、数羽の黒鳥が舞い降りた。ある者は愛する家族のため、またある者は自分の明日のため、最後まで時代に抗った男たち。歴史の闇に埋もれた名もない黒い軍団。仲間を想い、古里・東北を愛した彼らの名は、仙台藩・衝撃隊。彼らは……、カラス組と呼ばれた。

色々な生い立ちの者たちが、カラス組として集まり、
歴史の波にのまれていく様子は、もう涙…。


人間同士の戦い物を見ると、
歩み寄ることはできなかったのか…と悔しさがこみ上げてきます。


キャストに関する感想とかぶってしまいそうなので、
詳しくは別の記事に。

この公演のパンフレット、
素敵な写真ばかりで感動です。゚+.(゚∀゚≡゚Д゚)。゚+.



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