舞台「ナミヤ雑貨店の奇蹟」
＜東京公演＞
2016/4/21(木) ～ 2016/5/8(日)
＜会場＞
Ｚｅｐｐブルーシアター六本木 (東京都)
＜スタッフ＞
［原案・原作］東野圭吾
［劇作・脚本・演出］成井豊
＜出演＞
多田直人 / 松田凌 / 鮎川太陽 / 菊地美香 / 鯨井康介 / 石橋徹郎 / 大森美紀子 / 岡内美喜子 / 左東広之 / 小林春世 / 金城あさみ / 近藤利紘 / 川原和久
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＜アフタートーク＞
4月21日(木)19:00 登壇者：多田直人・松田凌・鮎川太陽・成井豊
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東野圭吾さんの小説が原作の舞台化です。
先日読んでいた容疑者Xの献身と本当に同じ作者なのか！？
というくらい作品の雰囲気がまるで違う…
伏線につぐ伏線と、その回収の仕方・ラストに待ち受ける感動は、
流石、東野圭吾流！と言った感じです。
近くに座って見ていた人が、
「これ、原作めっちゃ読みたい！」
と終演後に話していたのもうなずけます。
原作ではどうなっているんだろう？とあれこれ気になるシーンがたくさん。
そして、今回は念願の初・キャラメルボックスです。
以前、映像で無料配信された上川隆也さん出演の
「広くて素敵な宇宙じゃないか」
を拝見したことはあります。
ぎゅっと身が詰まっていてあったかくて、
なんて素敵な作品なんだ…キャラメルボックスさんの舞台を絶対生で見たい！
と思っていたなかでのやっとの実現。
成井豊さんの演出は丁寧で分かりやすく、
そしてとっても暖かい…
成井さんの演出する舞台にいつか出たい…という夢が出来ました。
鯨井さんの魚屋ミュージシャンが自分の心境にも重なって辛くて…
素晴らしかった。
コメディもシリアスもバシッと決めてこられるのがすごい。
カンパニーの雰囲気が暖かいのも伝わってきました。
どの演者さんも役にピッタリで、
それぞれのポジションをバシッと全うされている…
笑いも涙も全部持ってかれました。
本当素晴らしい作品…
ぜひぜひ、また再演してください。
舞台「ナミヤ雑貨店の奇蹟」初日観劇。— 行橋安美 YasumiYukuhashi (@YasumiHaYukuyo) 2016年4月21日
多くは語りません。
とにかく観に行ってください。
見ないと損するレベルの舞台に久しぶりに出会った。#東野圭吾#観劇#キャラメルボックス pic.twitter.com/n7k0johTEz
— 行橋安美 YasumiYukuhashi (@YasumiHaYukuyo) 2016年4月22日