私が初めて生で見た、プロの舞台です。
当時の日記とともに振り返ります。
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2009-02-03 15:57:31
「仙台へ」
無事(?)大学生活最後のテストが終わりましたぁあ
いやぁ、昨日全然集中出来なかったからこんなもんですよね(爆)
本当に卒業出きるんだろうか…(´;ω;`)シャレにならんw
もうなるようになるしかない!!
と言うわけで、これから仙台行ってきまーす♪
「風が強く吹いている」の舞台楽しんできます(*´▽`*)
牛タンもゲットしてきたいな☆
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2009-02-04 22:44:51
「帰ってきました」
朝の五時半前に夜行バスで仙台から帰還しました(笑)
滞在時間6時間!!
でもちゃんと牛タンはゲットww
舞台は13列目でしたが、ド真ん中ということもあって良く見れた!!
荒木宏文さん…格好良かったです(´ω`*)
和田正人さんの演技も最高でした!
詳しくはまた書きますヽ(´ー`)ノ
いやぁ仙台行った甲斐ありました。
帰ってきてから二時まで寝てましたけど(爆)
それからバイト行って、今帰りです。
明日はサークルの温泉合宿だぁー
しばらく絵から離れて残りの大学生活満喫中ですw
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2009-02-14 06:35:57
「舞台風が強く吹いている」
昨日は福岡で千秋楽でしたね。
だいぶ遅いですが、仙台公演の感想でも。
チケットを取ったのは遅めでしたが、一人だったせいか割と真ん中。
左右から見ても真ん中のド真ん中の席でした。
始まってからは、まず和田正人さん(まーくん)に釘付け(*´д`*) 細い!
そして、結構小柄でした。
(私のイメージよりもってことですよ!170以上あるので充分高いですが)
でも存在感は凄かったです。
だいぶ遅いですが、仙台公演の感想でも。
チケットを取ったのは遅めでしたが、一人だったせいか割と真ん中。
左右から見ても真ん中のド真ん中の席でした。
始まってからは、まず和田正人さん(まーくん)に釘付け(*´д`*) 細い!
そして、結構小柄でした。
(私のイメージよりもってことですよ!170以上あるので充分高いですが)
でも存在感は凄かったです。
声も良く聞こえて、演技上手いなぁと。
本当に最初はサラリーマンやってた方とは思えないです(笑)
しばらくしてから荒木宏文さん(あらやん)登場!
その瞬間、会場の空気が一瞬変わりましたw
皆さんあらやんファンだな(笑)
あらやんは顔が小さかった。
そしてやはり細かった(´д`●)
でも、短い出演時間ながら充分に存在感のある役でした。
ほとんど嫌味を言うか、感情をあらわにするシーンばかりで、
大変だったと思います。
過去の事件についてまーくん・あらやんで言い争うシーンは、
ジーンときました。
あと、あおたけのみんなは本当楽しそうで…
とても仲がよいのが分かりました。゚+.(゚∀゚≡゚Д゚)。゚+.
あのハイテンションでコミュニケーションを持続するのはすばらしい…
双子さんは本当にそっくりで私のポジションからは、二人でいられるとどちらがどちらか分かりませんでしたwww
コンビネーションも抜群で見ていてほほえましかったです(*´∪`*a゙
そして、箱根駅伝のシーン。
斜めになった台の上に4箇所の別々に出面者が立っていて。
それぞれの中継ポイントに皆がいる感じにみせるためのようです。
その時の走者はセンターの一番前に立ち、ランニングマシーンで実際に走りながら演技。
ほー!
演出うまいなぁ!!
テレビで画面がいくつにも分かれて同時に5本の映像を見ているような感じ(←説明下手)
どこに目を向けていいやら悩むくらいでした。
どの中継ポイントも気になる。
大体はまーくんを目で追っていました(笑)
中継地点で自分の走る番を待ちつつアップをしているまーくんの姿が、
演技と言えど本格的(もうプロの走者のアップの仕方だったw)で釘付けww
いや、プロだったんですけでも。
あらやんは最後にまーくんが語っているシーンの後ろに登場。
自分の感情を押さえながら睨み付けて去っていきました。
それだけ!!??
と、思っちゃいましたが、言葉無しで演技って、舞台では相当大変ですよね…
最後、またあおたけでの団欒の朝の様子に戻るんですが、
ハイジが足を引きづりながら、笑顔で台所に向かい、
その後ろでちょっと悲しくなりつつも、
笑顔を作って元気よく自分も後を追いかけて台所に駆け込んでいくカケル(まーくん)。
ここで一番泣きそうになってしまいました。
もっと未来があっただろうぐらい走る才能があったハイジ。
でも、みんなと今このときの箱根駅伝を走りぬけることを選んだハイジ。
痛むひざを押さえ、アンカーを見事に走り抜けたハイジ。
自分の体を壊してでも、みんなと共に走り抜けることを選んだハイジ。
きっと後悔はしていないんでしょうね。
とても良い舞台でした。
青春って良いなぁ。
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(文章が恥ずかしいくらい上から目線で下手くそなのはご了承ください…
今もうまいわけではありませんが、7年前は…恥ずかしいですね…)
この時に、演出の鈴木裕美さんが大好きになったんですよね。
そしてD-BOYSも好きになりました。
その後、数か月の間にD-BOYS全員のメンバーも覚えましてw
「あー、高校時代の同級生がジャニーズを応援していたの時は、
こんな気持ちだったのかなー」
とぼんやり思ったのを覚えています。
※原作※
※映画版※
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