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プロの舞台2作目の観劇。
島田歌穂さんと大和田美帆さんというミュージカルでも活動されている2人を、
ストレートプレイで初めて見たという不思議なご縁ですね。
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2009-02-11
「テーブルマナー観劇」
昨日はテーブルマナーを観て来ました♪
ラッキーにもチケットが手に入りまして♪
いやー面白かった!!
松尾さんが面白すぎです(〇´3`)
あと柳浩太郎君!可愛すぎる!!!
笑顔が悩殺的(´∀`人)♪
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2009-02-21 04:39:34
「テーブルマナー感想」
先日の建国記念日に行ってきた舞台の話でも。
(本当に今更;)
ちゃんと見に行ったらすぐ感想書いたほうがいいんでしょうけど…
なんか熟成させてしまう癖がありますww
バイトもお休みをいただき、暇~な祝日の予定だったのですが、
チケットを譲って頂ける方にお逢いして見に行くことに!!
新宿紀伊国屋サザンシアターは1時間もかからず行けるところなのに
一度も行ったことがありませんでした。
書店の方は何度もあるけど(´・ω・)
シアター入り口では、いいともテレフォンショッキングばりに花の贈り物が大量に飾られていましたw
柳浩太郎(やなぎ)君にはWink Up編集部から花が!
会場に入ると、14時開演のほうに行ったのですが、祝日ということもあり、
私の周りは満席でした。
というより、譲っていただいた席が良すぎて…
前から八列目のセンターブロックという…!!!
(´;ω;`)本当にありがとうございますううううううう!
とても近くて、もうそれだけで嬉しかった…w
劇の感想としては。
最初は武士(松尾貴史さん)の奥さんの妹:加代子(大和田美帆さん)と、
そのお兄さん:大輔(市川しんぺーさん)の奥さん:理香(佐藤真弓さん)の二人のシーンから。
結構長い(・ω・;)
まぁ、説明が増えちゃうのは仕方ないのかも。
しかし、佐藤真弓さんの演技、というか喋りがすごい!!
こういうおばさんいるいる!と思ってしまった。
というかウチの母親を思い出しました(笑)
大和田美帆さんもホームページとかの画像見る限りでは大人っぽいという印象だったけど、
母の介護に疲れきった化粧っけのない三女役に見事ハマッてました!
ちょっと猫背でだらしなく歩く感じとか…
すごいなぁ。。。
徐々に笑いが増える中、ついに健ことやなぎ君登場!
顔が小さい!
足長い!!
え!?本当に165センチなのですか!??
私とちょっとしか変わらないはずなのにΣ(゜ロ゜ノ)ノ
小柄という印象があったから余計にビックリ!!!
顔が小さいので、かなり高く見えます。
舞台映えする方です。
…顔がでかい私はとなりに並びたくない(笑)
あと、事故のことなどを知ってる身なので、
歩いたりセリフを覚えたり演技をしたり、
よくここまで回復したなと、ただただ感心するばかりでした。
弾丸トークの方二人が最初に出ていたせいか、
やなぎ君のセリフがまったり聞こえました。
普通のスピードなんですけどね;
ものすご~く天然な役!
はまり役です!
加代子は健(やなぎ君)と一緒に旅行に行きたかったみたいで、
それについて二人きりになった時、それとなく健に伝えていたら、
柳「じゃあ、一緒に行こうって誘ってくれれば良かったのに。」
って感じのセリフのあとに「ふふ」とトビキリすまいる!!!!!
可愛すぎだーーーーーー!!
普通にしていると、きりっとしていて真剣に見えるのに、
笑うとすごく可愛すぎです!
一応そのシーンは健の天然ぶりに笑いが起きるシーンだったのですが、
私はただその笑顔にときめいてました(笑)
いやぁ、あれはテニミュ見た人がファンになりますよ(真剣)
徐々に登場人物が増えてきて、
気づいたら話に夢中になってました。
大輔(市川しんぺーさん)が健(やなぎ君)を勇気づけようとパワーを送るしぐさをした時、
劇中で、その晩が満月だったことにちなんで
「ムーン!!」
って言いながら、カメハメ波みたいなポーズでずっとやなぎ君にパワーを送っていたのが、いまだにツボですwww
いるいる!こんなおじさん!
つまらないジョークばかり飛ばしたりwwwww
もう演技がうまい方ばかりです!
翻訳した舞台とは思えないくらい日本人でも違和感なく見れる、改造(?)ぶりに驚きます。
そしてやはりこの人は笑いを作ってくれます。
武士こと松尾貴史さん。
なんとも言えないセンスのパジャマwww
後姿で腰振りながら口笛を吹いていて、
それだけなのにそれだけで笑わせられるというwwww
この人すごいwwww
そして、ちょっとうざ~い感じのおじさんw
みんなが黙って食事したいのに、遠慮なくしゃべり続けるwwwwww
あと、役のみなさんが笑いをこらえるのに必死w
さっき大和田美帆さんのブログを見たら、
松尾さんやっぱりアドリブだったんですね!
あんな軽快なアドリブってできるもんなんですか!??
演技かと思っちゃいましたよw
毎公演分見たいなw
それから登場した武士の妻:美智子(島田歌穂さん)も
つよい女性役がハマッてました!
ほそーい!!スーツが決まっていて、
バリバリのキャリアウーマンって感じが見事に出ていました。
終盤、いよいよ全員が集合してのディナー。
もうハチャメチャな騒ぎで大混乱!
このシーンは舞台で見れて本当に良かった!
柳君は、一人変に低いイスに座っていたり、
みんなが話を聞いてくれなくていじけていたり、
あー可愛いな?とおばさん心をくすぐる行動ばかり(笑)
次の日の朝、なんと役者一人になるシーンが何度かありました。
えぇ!?
すごい演出。
てか私なら絶対怖い(笑)
なんとやなぎ君も一人だけになるシーンがありました!
みんなが帰る準備をしてバタバタする中、
一人朝食をとるという。
しっかり笑いをとっていました☆
そんなこんなで舞台終了。
休憩無しの短め舞台ながらも、6人でこれを作り上げるってすごいと思います。
舞台後の挨拶はなんとやなぎ君が松尾さんより指名されてました!
松尾さんありがとう♪
柳「まず、順番がおかしい!」
って自分が当てられたことに不満がある様子w
柳「あの~、さっき舞台中におなかがなっちゃって~、
大和田さんとのシーンだったんだけど、あっやべって思って、
袖にはけてから謝って~」
みたいな話をしていて大和田さんから「それいらないんじゃない?」
と突っ込まれてました(笑)
よく分からなくなったところで、松尾さんが
「そんなこんなで…」とうまく締めて終了w
やなぎ君…やはりあなたはすごいw
やなぎ節炸裂でしたw
余談ですが、会場入った時に立派なカメラが設置されてるな~と思ったら、
まさしくDVD用の映像撮影の回だったようで。
わー。
柳君をもう一度見たいのもあり、
DVD買っちゃおうか悩み中ですw
お金がどんどん消えていく…
来週は北海道へ卒業旅行だというのに…あぁ…
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何だかやっぱりテンションがおかしいですね(笑)
あまり知られていない、この作品の原作者アランエイクボーン。
日本ではなじみが少ないですが、
テーブルマナーはとても面白かったので、他の作品も読んでみたいです。
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