ブロードウェイミュージカル「シカゴ」
<東京公演>
2015/12/4[金]~23[水・祝]
<会場>
東急シアターオーブ 渋谷ヒカリエ11F
<スタッフ>
作詞:フレッド・エッブ
作曲:ジョン・カンダー
脚本:フレッド・エッブ&ボブ・フォッシー
初演版演出・振付:ボブ・フォッシー
オリジナルNYプロダクション演出:ウォルター・ボビー
オリジナルNYプロダクション振付:アン・ラインキング
<出演>
シャーロット・ケイト・フォックス(ロキシー・ハート)
アムラ=フェイ・ライト(ヴェルマ・ケリー)
ほか アメリカ・カンパニー
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最近はシアターオーブに一番通っている気がします。
来日公演さまさまです。
オーブ入口にはCHICAGOの文字が!
(脇でNHKさんがテレビ撮影をしていたため遠巻きに…)
NHK朝の連続ドラマ「マッサン」で一躍有名になったシャーロット。
彼女のロキシーはとってもキュートで、
酷いことしてるのにどこか憎めない。
ダンスも歌もバランスが良くて、ロキシーを熱演していました。
米倉さん主演の時もヴェルマを演じていたアムラ。
彼女のヴェルマは、本当にオーラがすごい。
立っているだけで存在感が違う。どこから出てくるのか、、、
フォッシーの振り付けは独特の空気があり、
今でも根強いファンがいるのにも納得するほどの魔力。
そして英語が話せないため、耳でなんとなく覚えた英語の発音で思わず歌ってしまうくらい音楽も素敵。
帰りにはすっかり英語が完璧に歌えてる気分でノリノリに(笑)
来日公演キャストの迫力に今回も魅せられました。
ちなみに、フォッシーが関わった作品で特にオススメなのは、
「スイート・チャリティー」です。
主人公がとにかくキュート。
「ALL THAT JAZZ」は数年前見たときに衝撃を受けまして、、
まだ私にはレベルが高すぎました(笑)
なかなか強烈な作品です。
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