映画「ミリオンダラー・ベイビー」

2014年11月15日土曜日

クリント・イーストウッド ヒラリー・スワンク モーガン・フリーマン 映画

t f B! P L

本日はこの作品をDVD鑑賞。



もう、もう、、、

涙なしでは見られない。。。。



痛々しいシーンも多く、
そういった意味でもギャーとなったのですが
(※あまりホラーや生々しい表現が得意ではない)



全力で生きること



私は、この映画はそれに尽きると思います。
私も「最高の人生だった」と言って終われる人生にしたい。



ミリオンダラーベイビーとは、
「100万ドルの娘」という意味だそうで。


フランキー(クリント・イーストウッド)
マギー(ヒラリー・スワンク)
二人の血のつながり・年齢を超えた大きな大きな愛情と結束。



そしてアカデミー賞をとりながらも、
沢山の賛否両論が起きた意味も分かる気がします。

非常に難しいテーマを沢山使っていて。

調べてみても、細かな伏線がたくさんあり、
皆さんの評論に目を見張るばかり( ゚Д゚)


ヘビーな内容を扱っているので、
ジェイ・バルチェル演じる若者がこの作品の癒しとなっています。


ヒョロヒョロでボクシングなんか絶対出来そうもないのに、
夢と口だけは大きいw


目をつけられて先輩からボコボコにされ、現実を見せつけられる。
そこで、ジムを立ち去ってしまう彼。

でも、数日後にジムへと戻ってくる。
もう一度やってやろうと彼なりに考えた末に。


そうだよ!好きなことなら、続ければ良いんだよ!
(※私の心の声)

心がホッと明るい気分になった瞬間でした。


モーガン・フリーマンも良い味出しております。
こんな脇役ができる人になりたい!

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