| ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ [DVD] | ||||
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友人から勧められて鑑賞。
いやー
驚愕。
ただただ、すごかった。
冒頭のライブシーンから釘付けになり、
もうそこだけ何度も繰り返し見てしまった。
ヘドウィグが生身の人間としてすぐ傍に居るようなリアル感。
なんとも自然な演技、ライブシーン。
出演, 監督, 脚本全てを担当している、ジョン・キャメロン・ミッチェル。
超人としか思えません。
何かを形にするというのはとても労力がかかるため、
才能云々の前に、皆がそこで尻込みすると思っています。
素晴らしい作品を作り上げてくれたジョンに拍手！
| 【Hedwig And The Angry Inch: Original Cast Recording】 | ||||
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勢いにのってCDも聞きました。
バンドでやりたくなるほど音楽がかっこいい！
通勤中に聞いていたときは自然とリズムを満員電車で刻んでましたｗ
声をはるだけが歌うことではないというのを思い知らされます。
そして↓
| 【Hedwig & The Angry Inch / O.B.C.R】. | ||||
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オリジナルブロードウェイキャストレコーディング。
ニール・パトリック・ハリス版のヘドウィグも聞きました。
さすがトニー賞！
ジョン・キャメロン・ミッチェルとはまた違った色濃さ。
これだけ複雑な曲をするする歌えるようになりたいです。
ブロードウェイでヘドウィグは現在も絶賛上演中。
主演はニールからアンドリュー・ラネルズに交代してしまいましたが、
10/13からはマイケル・C・ホールにさらに交代だそうで。
全曲ヘドウィグが歌うので、それだけ役者の個性が出る作品。
色々な役者さんで見れるのはうらやましい。。
そういえば、日本版ヘドウィグを森山未來さんバージョンで拝見したことがあります。
そのときイツァークはヘドウィグの恋人ではなくて、
ペットみたいな「かわいそうだったから拾ってあげた子」
のような設定だったんですが、
これは日本オリジナルなんでしょうかね？
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