フランス映画
「めぐりあう日」
<キャスト>
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プライムビデオで配信終了となる前に鑑賞。
<キャスト>
セリーヌ・サレット
アンヌ・ブノワ
ルイ=ド・ドゥ・ランクザン
フランソワーズ・ルブラン
エリエス・アギス
<スタッフ>
監督・脚本:ウニー・ルコント
音楽:イブラヒム・マーロフ
撮影:カロリーヌ・シャンプティエ
製作:ロラン・ラヴォレ
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プライムビデオで配信終了となる前に鑑賞。
最初フランス映画と知らず、
フランス語が聞こえてきたのでびっくり。
(分かった自分にもびっくり。。意外と覚えていて嬉しい)
フランス映画は本当に抒情的で、
フランス映画は本当に抒情的で、
じんわりと描かれている映像を見ながら、
心で自由に感じ取るのを楽しめるのが良いですよね。。
配信だと何度も気になるところを繰り返し見られるので、
配信だと何度も気になるところを繰り返し見られるので、
よく戻って再生しなおすことが多いのですが、
案の定今回もかなり行ったり来たりして、
見終わるのに相当時間かかりました(;^ω^)
主人公が理学療法士という職業で、
描写のなかで、普通の人の肉体美の描き方が特に好きでした。
仕事場で人の体に触れるシーンが多く入っているのですが、
モデルのような美しいプロポーションの人ではなく、
本当に日常で会うような人たちを丁寧に描いていて。
仕事をしながらどこか遠くで何か考え事をしているような主人公に、
思わず見入ってしまいました。
自分の母親を調べるために、
出生地に移住してまで調べる主人公。
そのタフさには驚きつつ、
当たり前に家族がいるありがたみを実感しました。
私は家族について何も疑ったことないなぁ…
家族や出会いをゆっくり大切にしたくなる作品です。
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