2018/10/16 ミュージカル「マリー・アントワネット」18:00(花總×昆)

2019年7月7日日曜日

フランス ミュージカル 花總まり 感想 観劇 佐藤隆紀 彩乃かなみ 笹本玲奈 帝国劇場 田代万里生

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新演出版ミュージカル
「マリー・アントワネット」

<日時・会場>
2018年10月8日(月)~2018年11月25日(日)
帝国劇場

<キャスト>
マリー・アントワネット:花總まり/笹本玲奈
マルグリット・アルノー:ソニン/昆 夏美
フェルセン伯爵:田代万里生/古川雄大
ルイ16世:佐藤隆紀/原田優一
レオナール:駒田 一
ローズ・ベルタン:彩吹真央
ジャック・エベール:坂元健児
ランバル公爵夫人:彩乃かなみ
オルレアン公:吉原光夫
ロアン大司教:中山 昇
ギヨタン博士:松澤重雄
ロベスピエール:青山航士
ラ・モット夫人:真記子

荒田至法、石川 剛、榎本成志、小原和彦、川口大地、杉山有大、谷口浩久、中西勝之、山本大貴、横沢健司、天野朋子、石原絵理、今込 楓、岩﨑亜希子、首藤萌美、堤 梨菜、遠山さやか、原 広実、舩山智香子、山中美奈、吉田萌美

マリー・テレーズ:叶 英奈/髙畠 美野/吉田 空
ルイ・シャルル:陣 慶昭/寺崎 柚空/長堀 海琉

<スタッフ>
脚本・歌詞:ミヒャエル・クンツェ
音楽・編曲:シルヴェスター・リーヴァイ
演出:ロバート・ヨハンソン(遠藤周作原作「王妃マリー・アントワネット」より)
翻訳・訳詞:竜 真知子
音楽監督:甲斐正人
振付:ジェイミー・マクダニエル
歌唱指導:林アキラ、やまぐちあきこ
美術:松井るみ
照明:高見和義
音響:山本浩一
衣裳:生澤美子
ヘアメイク:野澤幸雄、岡田智江(スタジオAD)
映像:奥 秀太郎
指揮:塩田明弘
オーケストラ:東宝ミュージック、ダット・ミュージック
音楽監督助手:中條純子、宇賀神典子
稽古ピアノ:國井雅美、石川花蓮
舞台監督:廣田 進
演出助手:末永陽一
制作助手:廣木由美
プロダクション・コーディネーター:小熊節子
プロデューサー:岡本義次、服部優希、田中利尚
宣伝美術:服部浩臣
宣伝写真:平岩享、田内峻平
ウィッグ製作技術協力:アデランス

製作:東宝

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すっかり溜まりに溜まっております。観劇記録(;・∀・)
少しずつ更新していきます。。


もう半年以上も前なんですね。マリーアントワネット。

残念ながら初演は見ることが出来ず、
(その頃はミュージカルというものさえも知らなかった)
再演を待ち望み、やっと見ることができました…!

観劇回の出演者はこちら。

もうね、このプレートを見ただけで間違いなし。
超豪華すぎるキャスティング。

どの方もミュージカルでの実績が素晴らしくて、
歌声も確かで存在感バッチリの人しかいない。
あーもう絶対にすごい舞台に決まってる…!

そんな予感しかない観劇って最高に幸せです。


帝国劇場内のステンドグラスって綺麗でいつも見ちゃいます(*´з`)



内容はというと、全てがゴージャス!
衣装も舞台セットも歌もパフォーマンスもおおお!!!

あの熱量と迫力・吸引力は皆さまどこから出てくるんだろう…
自分にはまだ何もかも足りなすぎる…


新演出版ということで、
初演版のCDで聞いていた音源とは異なるところもいくつかありましたが、
より敵と味方、民衆と貴族の違いがクッキリしていたようで、

とても見やすいように変わったのではないかなと思います、


※初演版の曲は、初演マルグリットのお二人がそれぞれCDで歌われています^^



マリーアントワネットっていろんな作品でも出てきますが、
やはりあの豪華絢爛さと最後死刑に追い込まれるという悲劇さのギャップが、
とても作品として描きやすいのでしょうね。



とにかく華やかでした\(^o^)/
あの衣装で動いたりは本当に大変でしょうけれど…!


お花さまこと花總まりさまのアントワネットはもう言うことなしで、
昆夏美ちゃんの低くて響き渡る声の厚みには度肝を抜かれ、

二人のMAが最高すぎました(´-`*)


そして、私の憧れのミュージカル女優さまで娘役の彩乃かなみさま
帝劇デビューおめでとうございます…!!!!!
(今回お手配をお願いしたのもかなみさまメルマガ。
 ご出演が決まってから、絶対に申し込もうと思ってました…!)

神々しい歌声でした( ;∀;)
もうしみわたるような…

はぁ、なんて耳が幸せな公演だったのでしょうか…。
ふわふわ。


帝国劇場前のパネルはいつも圧巻。



何回も書いてしまってますが、
ここに載れるように…なりたい…(*´-`)
憧れるのはタダだからね(*´з`)



※原作の書籍はこちら※

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