2014/09/12 第26回池袋演劇祭参加公演 ポータブル・シアター「FROZEN(フローズン)」初日

2019年6月13日木曜日

シアターバビロンの流れのほとりにて 海外戯曲 観劇

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第26回池袋演劇祭参加公演
ポータブル・シアター
「FROZEN(フローズン)」

<日時・会場>
2014年9月12日(金)~14日(日)
シアター・バビロンの流れのほとりにて


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会場名を聞いたときに聞き返したくなってしまうような劇場名。
シアター・バビロンの流れのほとりにて


ちょっと最寄駅から歩き、住宅街のど真ん中にある劇場。
「え!?ここに劇場あるの!??」
と驚くような場所にあります。

しかも、私が行ったときは雨が確か降っており、
いつも以上に暗く感じる中の劇場到着だったので、
劇場の入り口明かりに驚いた記憶。

(劇場自体も確か真っ黒だった気がする)


当日パンフレットはこちら↓


フローズンっていうのは、
あの「アナと雪の女王」の英語版の名前ではなくてw

ブリオニー・ラヴェリーという方が書いた戯曲。
これを日本版として上演したのが今回。


こちらを観劇した理由は、このポーダブル・シアターという団体が、
お世話になっていた「BROADWAY THEATRE WORKSHOP」の大阪校の演技講師の先生が主催している団体だったから。

おすすめを受けて、ワークショップ仲間と言ってきたのです。


出演者は少ないながら、皆さん一人芝居のシーンが多くて、
圧倒的な存在感!と熱量!

当時演技を勉強始めたばかりのペーペーな私は、
ただただあっけにとられたのでした…。


やらないうちはあーだこーだ言ってましたが、
いやぁ、本当にお芝居って繊細で難しいんだなぁって感じ始めていた頃。

モノローグのすごさを見せつけられました。
役者の底力というか持力というか。


役者の訓練は一日にしてならずと実感したのでした。




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