2018/07/25 「グーテンバーグ!ザ・ミュージカル!2018」19:30

2019年3月20日水曜日

ミュージカル 感想 観劇 鯨井康介 実話 上口耕平

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「グーテンバーグ!ザ・ミュージカル!」2018

<日時・会場>
2018年7月18日(水)〜7月29日(日)
新宿村LIVE

<キャスト>
ダグ・サイモン(Doug Simon):鯨井康介
バド・ダベンポート(Bud Davenport):上口耕平
日替わりゲスト(プロデューサー役):谷口ゆうな

<スタッフ>
原作:アンソニー・キング(Anthony King)&スコット・ブラウン(Scott Brown)
日本語上演台本・訳詞・演出:板垣恭一
翻訳:工藤紅
音楽監督・ピアノ:桑原まこ
振付:当銀大輔
美術・舞台監督:岩戸堅一
照明:中村嘉雄
音響:戸田雄樹(エディスグローヴ)
衣裳:尾村あや
振付助手:Sarry
演出助手:守屋由貴
宣伝美術:本多アツシ(volg)
PV制作:住正徳
PV撮影:角直和
票券:元誌恵
制作:たけだのりこ
アシスタント・プロデューサー:杉本宏、岡田徹也
プロデューサー:坂紀史、宋元燮
企画・製作・主催:株式会社ショウビズ、conSept LLC

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鯨井康介さんがミュージカルに出演するときは必ずと言っていいほど観に行く私。
(もちろん普通のお芝居出演時も観に行きますが!)

鯨井さんの歌声(特に芝居の入った歌声)が好きなので、

そして相手が上口耕平さん!これはさらに間違いない!

というわけで、仕事帰りに新宿村まで行ってきました。
実は初めて行った劇場です。

こんなに地下にあるとはつゆ知らず。
そして周りがかなりの住宅街であるのも知らず…
新宿は、JR新宿駅から離れるとまだ知らない風景が沢山あるなと思いました。


ストーリーは公式サイトにお任せするとして
(投げやり)

帽子で役を変えながらクルクル変わる二人のキャラクターが素晴らしすぎる…!

二人の女性役も上手だし、
キャラクター作りが最高。

あーやっぱり鯨井さんのど真ん中演技が好き。
素晴らしい。
上口さんのキレキレダンスも好き。


そして、日替わりゲストの谷口ゆうなさん
短い歌と台詞ながら、インパクト大!そしてかっこいい(´-`*)
ロックな歌声にホレボレ。



終演後の板垣さんを交えたアフタートークは、面白すぎて面白すぎて…(*´з`)
二人とも普段の舞台ではツッコミ役なので、
どうしようかと考えたという板垣さん。

結果、上口さんがぶっ飛び、とにかく鯨井さんがどんな球でも拾い続けるというスタイルに(笑)
私もそれがベストかと後付けながら思いましたw

上口さんは以前アルターボーイズに出演していた時に見ていて、
ぶっ飛び具合を知っていたので(笑)
そして、数々の舞台で沢山のレシーブを返されている鯨井さんも知っていたので(笑)

鯨井さんが全てをレシーブし続ける方が断然面白くなりそうだなと。
板垣さん流石です(*´з`)

これはどんどん広がって色んなキャストで見たいと思える作品でした。
スリルミーのように、定期的に上演が続いていくと良いですね(*‘ω‘ *)


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