こんなに気分を害する本は初めてです。

2018年7月9日月曜日

t f B! P L
以前読んだ、「淳」に関連してこちらの2冊も読み始めたのですが…





すぐに手が止まってしまいました。

何でしょうか。
言い難い嫌悪感。

なんでこんなに淡々と、
文章を綴れるのかわかりませんし、

少年Aの生まれた時の体重なんか私は知りたいわけではありません。



もし読もうと思っている方がいましたら、
本当に、いろんな意味の覚悟があるのか?と聞きたいです。

私は、残念ながら、
この本はできる限り後世に残さないでほしいと思うばかりです。


購入した本も早急に処分させてもらいました。


私は本を読むのが好きです。
人も好きです。
殺してはいけない人なんていないと思っています。


でも。
この本はどうしても。

自分の家に置いておくことはおろか、
他の人に渡ってしまうことへの嫌悪から、
譲りもせず自分の手で処分しました。


感想を読んでいるとシュレッダーにかけた人もいたりして。
その気持ちは本当にわかります。

kindle版になっているのが信じられない位。
即刻データもこの世から消してほしいです。



もしあの事件のことを知りたいなら、是非「淳」の方を読んでください。
この本こそkindle化してほしいです。


※私が読んだ時の感想はこちら
【書籍・文庫】「淳」土師守著:生きていれば淳君はもう32歳。

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