『天使にラブ・ソングを…(シスター・アクト) 』
【期間】
2015/7/15(水)~8/2(日)
【会場】
東急シアターオーブ
【スタッフ】
プロデューサー:ウーピー・ゴールドバーグ(Whoopi Goldberg)
脚本:チェリ・シュタインケルナー&ビル・シュタインケルナー(Cheri Steinkellner & Bill Steinkellner)
作詞:グレン・スレイター(Glenn Slater)
音楽:アラン・メンケン(Alan Menken)
振付:アンソニー・ヴァン・ラースト(Anthony Van Laast)
演出:ジェリー・ザックス (Jerry Zaks)
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自分自身の公演準備ですっかり情報に疎くなっていたのですが、
チケットは指定席は完売。立ち見も残り少なくなっていました。
慌ててチケットを購入。
「天使にラブソングを」の人気は凄いですね。。。
ついてビックリ。グッズも殆ど完売!
恐るべし、天ラブ人気。
上演時間はこちら↓
この日は、デロリス役がアンダーの方。
(アデウォヌ・オラ・オグンフォウォラさん)
※尾上松也さんが観に行かれたときも、アデウォヌさんがデロリス役だったようですね
スタイル抜群ながらパワフルボイス!
どこからあんな声が出せるんでしょう。
映画・日本版のシスター・アクトと見てきているので、
全てわかりきっているはずなのに、
ずーっとラストまで食い入るように見てしまいました。
ラストのカーテンコール、
デロリスが夢の白衣装に身を包んで出てきたときは、
涙腺が崩壊しました。
わああああ!デロリスうううう!
良かったねえええええ!(ノД`)・゜・。
カーテンコールも大盛り上がり!
迫力がやっぱりすごいな!と来日公演を見るたびに思います。
プロデューサーのウーピー・ゴールドバーグさんは、
映画版のデロリス役。
作曲のアラン・メンケンさんは、
ディズニーの作曲家として著名な方。
ストーリーも楽曲も映画に見劣りせず素晴らしくなるのが納得のスタッフ勢です。
そしてシスター・アクト日本版初演は、
このオリジナルにほぼ忠実に作られていたのだなと分かりました。
制作陣に拍手。
来年の再演も楽しみです。
★ミュージカル版のCDはこちら↓
Sister Act: A Divine Musical Comedy | ||||
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