映画「20世紀少年 第1章 終わりの始まり」

2014年12月27日土曜日

映画 感想 唐沢寿明 豊川悦司

t f B! P L
20世紀少年 第1章 終わりの始まり 通常版 [DVD]
by カエレバ

※少しネタバレしてるので、知りたくない方はご遠慮下さい。



2009年の1月。

第2章が上映されるとのことで、
映画館では第1章の復習上映会がされていました。


第2章にD-BOYS荒木宏文さんが出演されると聞き、
いそいそと復習上映会を観に行ったわけです。


当時、あまりの迫力に圧倒され、続きが見たくてたまりませんでした。

この壮大なスケールを1回に収めるのは難しいので、
最初から三部構成という事で進めていたのは正解だったなぁと思います。


パンフレットで、
「漫画を読み終わった後、来週の発売日が待ち遠しい。そんな感じの映画にしたかった」

のような内容が書かれていたんですが、
まさしくそのとおり!!

時代も話も前場面と随分異なるところに飛ぶ割には、
頭が追いつかないということはありませんでした。


確か原作者さんが脚本も担当したんですよね。

話の展開の仕方が、妙に漫画家の人っぽいなぁと思いました。
感覚的な話ですが(笑)

時代の飛ばし方とか、話の進み方とか。
漫画原作のせいかもしれませんがw

監督も内容を前後させたりはしたとおっしゃってますし。


「できる限り原作に忠実に」仕上げようとしたそうですが。
原作ファンの方的にはどうだったのでしょうか?(・ω・`)



あとはウィルスで人が死ぬシーンはかなりグロテスクです!!( ̄□ ̄)
思わず目を背けてしまいました。。。


全身の血が抜け出て死ぬとか…
ヒドすぎだなぁ…
(褒めております)


とにかくリアルでビックリしました。

※ホラーが苦手な方はご注意ください。



ファンタジー好きにはこう言った映画はたまりません。

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