こちらの書籍を知ったきっかけは、
そして、私の歌の先生も音大出身の方ですが、
後半はミニー先生のインタビューがありましたー!
中には音楽の専門用語や楽曲名も沢山出てくるので、
この本の中でインタビューされている音大出身者というのが、
私が通っている音楽スクール
の代表であるミニー・P先生であったことから。
なんとミニー先生と辛酸なめ子さんはお友達なんだとか!( ゚Д゚)
(先生の人脈の広さに驚きです…)
※ミニー先生自身も本を出版されています…!(宣伝)
さて、実際に読んでみた感想ですが…
さて、実際に読んでみた感想ですが…
同じ大学生活を送ってきたのに、
学ぶ学問の違いでこんなにも差が出るものかとびっくり( ゚Д゚)
やっぱり大学は社会に出て、
それでお金を稼ごうとする人たちの前段階。
音楽家としての助走を行っている人たちは、
もう馬車馬のごとく日々を過ごされているのですね。
私も大学には行きましたが、経済学部だったので、
高校の延長と言えるくらい多種にわたる授業があり、
(専攻の経済学と英語、第二外国語が必修で、
国語・数学・理系の科目も選択できるように…)
課題やテストはありつつも、だいぶのんびりした感じで過ごしていて、
結構遊びに行ったりバイトにいそしんだりと、
あの頃は本当にもっと意識しながら生きていれば良かったな~なんて、
後悔するくらいですw
そして、私の歌の先生も音大出身の方ですが、
とてもしっかりされておりまして(私なんかよりも本当に…えぇ…)
何か、この本の中の話が異次元な感覚に陥りましたw
恋愛事情やお金事情まで踏み込んでいるので、
音大生を目指している子、またはそういう子を持つ親御さんは、
是非一度読んで、実際の通学のイメージを膨らませてみるのも良いかもです。
後半はミニー先生のインタビューがありましたー!
ミニー先生…可愛らしい方なので、
こんな壮絶な人生を送られてきたとはつゆ知らず。
スクールでお会いするといつもニコニコ声をかけて下さって、
「行橋さんは声が特徴的だから、声聞いただけですぐ分かるわ~♪」
と言われたのが、今でも嬉しい思い出♪
そして、あのゴーストライターをしていたと告白し有名になった、
新垣隆先生との対談も。
すっかり有名人ですね。そうなっても、どこまでも謙虚な方(*´∀`)
中には音楽の専門用語や楽曲名も沢山出てくるので、
音楽業界?に少し足を踏み入れるきっかけになるかもしれません。
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