【書籍】「恋愛部長の恋のムチ - 28歳からの必勝ルール」恋愛部長著(34)

2020年4月19日日曜日

書籍 恋愛

t f B! P L

恋愛関係の著者は色々いますが、
恋愛部長さんは割と年配女子の味方と言った感じです(笑)

地に足の着いた感じのする言葉とても面白い方です。
そして女性らしいあるあるの心情にいつも激しくうなづいてしまう(´-`*)


最近は更新されていませんが、公式サイトもあります。


エネルギーありあまってる系女子にピッタリ!
もう恋愛に割くのは、0.1%くらいでいいのだろう(笑)



結構珍しいかと思うのですが、
この手の本では珍しく「横書き右開き」です。
海外の書籍のような感じですね(/・ω・)/


就活のような本。
まるで山あてのような、受験対策が書かれた、
あの赤本を読んでいる気分になりました(笑)


※赤本ってのはこちら。東大を貼ってみる(笑)




長年の恋愛哲学第一位は
「人の気持ちは変わるから」
と恋愛部長さんは書かれています。

そのために、その時のために、
沢山のアドバイスを本書でしてくださっています。


文章でまとめようと思ったら、
あまりにも大事な点が多すぎて(笑)

抜粋という形で、以下に引用させていただきます。


いい恋愛、前に進む恋愛には必ず共通点がある。 
お互いが一緒にいる時に一人の時より力を発揮できる。 
相手を知れば知るほど感じる、自分の中から深く湧いてくる愛情が、
一生を豊かにしてくれるものだと知るはず。
 
恋愛は就職と一緒。転職も思いのまま。 
自分を守りたい!傷つきたくない!という気持ちは、
なぜか見事に相手に伝わってしまう。
 
白黒つけたい女とグレーな男。
男女は反比例の生理現象、欲求が裏表。
グレー期間中、男心は盛り上がっている。
グレー期間にしっかり自分の良いところをアピールしないといけない。
 
行動に出ない理由は、自分が傷つくのが怖い、というだけ。
下手なアプローチも回数こなせばうまくなる。
 
男と女では恋愛に流れている時間の感覚が違う。
男は約束や義務では縛れない。気持ちでしか縛れない。
 
男にとって恋愛で一番大事なのは会うこと。
女の子は会えない間の誠意を求め、男は会った時の誠意を主張する。
 
最近よく言われる草食男子は好みがあり、それ以外に興味がない。
アプローチが分かりにくい。
飛びかかってくる女子は怖いので、とりあえず逃げる。
好みじゃない女性に対して性欲を示さないのでないように見える。
あなたの仲間ですよとフレンドリーに接することが大事
 
付き合う人間のレベルが自分のレベル 
不安定な自分に要注意。マイナスな時に焦って行動しない。 
メールを我慢する力をつける。
送らなければ送らないだけ、向こうがこっちを気にするぞ。
愛情が熟成されるぞ。そんな気分で。
 
思ったことをなんでも送ればいいてもんじゃない。
優位に立っちゃうくらいがちょうどいい。
 
彼の愛が冷めた、連絡が途絶えがちだな、という時ほど、
苦しくても、ちょっと引いてみる。
 
その人に執着するのではなく、無理して忘れるのでもなく。
乗り越えて、強く生きていく。そういう方が大事。
 
イメージは変えられます。
そばにいなければより簡単に。
 
忙しい彼を信じてあげること。
彼のいま一番欲しい言葉をかけてあげること。
本心で、心の底から、彼の境遇を思いやって、
神様みたいな広い気持ちでやさしい言葉をかけてあげる。
 
自分が不幸になってまで付き合わなければいけない人なんてこの世にいない。 
お互いに努力して歩み寄って、完全には理解できないけど、できるだけ慣れて、お互いに居心地のよい場所を見つける。それが付き合っていくってこと。恋の道は前か後かしかない。やめるか、進むか。 
恋は自分が最大の敵。 
誰だって自分のことで精いっぱい。
いざという時に彼を切り捨てて、
他の男に行ってしまえる自分への信頼感。

大分これでも抜粋したのですが・・・・
長くなっちゃいました(笑)

激しく頷けることばかりしかなくて!
妙齢女子は必見。


頭が良くてグルグルしちゃう人は、
受験勉強だと思って、
この本を読んで冷静になることをオススメします。
頭を冷やすのに最適!


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