舞台
「愛と哀しみのシャーロック・ホームズ」
<日時・会場>
2019年9月1日(日)~9月29日(日)
世田谷パブリックシアター
<キャスト>
柿澤勇人:シャーロック・ホームズ
佐藤二朗:ワトスン博士
広瀬アリス:ヴァイオレット・ファーランド
八木亜希子:ミセス・ワトスン
横田栄司:マイクロフト・ホームズ
はいだしょうこ:ハドスン夫人
迫田孝也:レストレイド警部
演奏:荻野清子
<スタッフ>
作・演出:三谷幸喜
音楽:荻野清子
柿澤さんがシャーロックホームズ…!
しかも三谷幸喜さんが脚本演出…!!!
絶対にすごい物が見れると、
意気揚々と初日に観劇してきました。
一瞬たりとも目が離せない作品でした。
柿澤さんの振り幅の多さにはいつも脱帽しています。
常に全力なので、体力が無尽蔵なのかなとさえ思ってきます。
ワトソンの佐藤二朗さんとの掛け合いも絶妙。
お兄さん役の横田栄司さんも素晴らしい圧力と引き際…!
そして何より三谷幸喜さんの脚本が面白い!
いつか関わりたい、と役者なら誰でも憧れてしまいますよね。
特にカードを使った演出は、
一度でも間違えたらどうしたら良いのか分からなくなるほど。
あとで知ったのですが、
そのカード配りのところで手違いがあり、
アドリブで繋いで上手く戻した回があったとか!
出演者皆様の団結力すごい。
スリルミーでペアを長く組んでいる松下洸平さんも、
ワトソンを過去に演じていたりします。
(朗読劇だけれども)
(その時の記事をまだ投稿できていないけれど)
いつか二人で見てみたいですね。
シャーロックホームズとワトソン…(*´ω`)