2018/04/23 ポップンマッシュルームチキン野郎「R老人の週末の御予定」

ポップンマッシュルームチキン野郎「R老人の終末の御予定」
作・演出：吹原幸太
＜会場・日時＞
2018年4月18日（水）～23日（月）
東京都 シアターKASSAI

＜キャスト＞
NPO法人、小岩崎小恵、加藤慎吾、野口オリジナル、井上ほたてひも、高橋ゆき、横尾下下、吹原幸太、渡辺裕太
ゲスト出演：高田淳、平山空、青地洋、横見恵、安楽信顕、今井孝祐
声の出演：吉田翔吾、増田赤カブト

※渡辺裕太は平日夜公演のみの出演。

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毎度おなじみ！でポップンを劇団仲間と観劇。

ステージナタリーさんから引用した

2014年に上演された10分の短編「ふたりは永遠に」を原案とした本作は、地球上で初めて結婚したロボット夫婦を描く“ハートのない愛情物語”。人類が死滅した地球にある、かつて東京と呼ばれていた都市では、数千年以上前から続く2大マフィアの争いが激化の一途を辿っていた。そんな中、敵対し合う“ヨドバシファミリー”の御曹司・エレキギターと、“ビックファミリー”の令嬢・電気ポットは禁断の恋に落ち……。

もうまずネーミングセンスが面白い！ｗ
ヨドバシファミリーにビックファミリー…

みんな家電製品の格好をして出てくるもんだから、
もうあの巨大家電量販店しか頭に浮かばず、
そしてみんなそれぞれの家電の特性を生かした戦い方をするから余計にｗｗｗ

一世一代の戦いをしているのに笑えてしまう…ｗｗｗ

こういった奇抜な発想と号泣できるストーリー展開は、
どうやって考えられるのでしょう…


こんなにふざけた設定だったりするのに泣かせに来るなんてずるい！
と毎回思うラスト。

ロボットが人間と同じように心を持った場合の問題を描いた作品。

これからこのような時代がやってくるのだろうと思うと、
手放しで馬鹿にできない時代が本当に近づいてきていますね。


そして、今回も運良くサインボールをゲット！

こちら、音楽を担当されていた西山宏幸さんのボールだったのですが、
最初キャストしかボールを書いていないと思っていたため、
誰だろう誰だろう…？と一緒に行った友達と考えてもわからず…

Twitterで呟いてみたらわかるかも…？
と思っていたら、なんとご本人からお返事をいただけたのでした！
（ネットの時代ってホントにすごい）
（雲の上の人ともお話出来るチャンスがあるかもしれないなんて）

僕が4個だけ書いたうちのひとつです！レア！音楽西山宏幸でございます(^-^)ご来場ありがとうございました！#pmc野郎 https://t.co/zBqzHsBezs

— 西山宏幸 (@nishiyamaH) 2018年4月24日

しかも4つしかないという貴重品！！！
ありがとうございます(´-｀*)