偶然とは重なるもので。
上の本を本屋さんで見かけて興味が湧いていたときに、
知り合いが↓このYou Tubeの動画をおすすめしていたんです。
ランディ・パウシュの「最後の授業」の動画です。
吸い込まれるように、この動画を観ました。
死期が迫っているとは思えない、
楽しくユーモアにとんだ「最後の授業」
気が付けば、kindle版を即購入。
ゆっくり、噛み締めるように読み終えました。
(Twitterでも沢山つぶやきました)
>近道を探す人はたくさんいる。僕は、最高の近道は長い道のりであることを知っている。一生懸命にやる、それだけだ。— 行橋安美 YasumiYukuhashi (@YasumiHaYukuyo) 2016年9月24日
ランディ・パウシュ の 最後の授業 ぼくの命があるうちに (SB文庫) https://t.co/WSmykS65mq
人はさまざまな理由で嘘をつく。たいていは、少ない努力で何かを得られそうに思えるからだ。でも、短期的な戦略の多くは、長期的には非効率的だ。— 行橋安美 YasumiYukuhashi (@YasumiHaYukuyo) 2016年9月24日
ランディ・パウシュ:最後の授業 ぼくの命があるうちにhttps://t.co/WSmykS65mq
— 行橋安美 YasumiYukuhashi (@YasumiHaYukuyo) 2016年9月24日
>物を与えても、いない親のかわりにはならない。それどころか、子供の価値観を育てるうえで障害になりかねない。— 行橋安美 YasumiYukuhashi (@YasumiHaYukuyo) 2016年10月1日
ランディ・パウシュ の 最後の授業 ぼくの命があるうちに (SB文庫) https://t.co/IXQbDWzJ1K
やっと読み終わり。情熱に溢れた本だった。— 行橋安美 YasumiYukuhashi (@YasumiHaYukuyo) 2016年10月2日
>最後の講義もこの本も、決して「遺書」ではない。彼が語るのは、生きることへの尽きない情熱だ。
ランディ・パウシュ の 最後の授業 ぼくの命があるうちに (SB文庫) https://t.co/IXQbDWzJ1K
> 人生を終えるときに後悔するのは、自分がやってきたことではない、やらなかったことです――— 行橋安美 YasumiYukuhashi (@YasumiHaYukuyo) 2016年10月2日
ランディ・パウシュ の 最後の授業 ぼくの命があるうちに (SB文庫)https://t.co/IXQbDWzJ1K
基本的な内容は、映像で見たものがほとんどです。
ですが、訳者あとがきにも書かれているとおり、
講義の「つづき」にも当たります。
上記の動画だけでなく、この本も是非手に取って、
内容を噛みしめていただきたい。
子どもたち・そして奥さんへ残した愛の証のような本です。
また、もし大切な人が余命宣告を受けて限られた人生を生きているとき。
貴方がどうすべきか、この本には沢山のヒントが散らばっています。
ランディが奥さん:ジェイのことを愛し、
多くの言葉を残しているからこそ。
余命宣告を受けた人とどうか変わっていくべきか
悩んでいる人の手助けにもなる本です。
終わりの瞬間が分かっているからこそ、
より全力で、笑顔で情熱をもって駆け抜けていったランディ。
その後を生き続けることが出来る私達が、
笑顔で情熱を持てない世の中だーなんて、
言い訳していられないです。
立ちはだかる壁があっても、
それさえも楽しんで、
自分の夢に向かって生きていこうと、
勇気をもらいました。
ランディ、ありがとう。
※DVD付きのものもあります。