本&Kindle「最後の授業 ぼくの命があるうちに」ランディ・パウシュ

2016年10月6日木曜日

ミュージカルへの道のり 自己啓発

t f B! P L

偶然とは重なるもので。

上の本を本屋さんで見かけて興味が湧いていたときに、
知り合いが↓このYou Tubeの動画をおすすめしていたんです。


ランディ・パウシュ「最後の授業」の動画です。
吸い込まれるように、この動画を観ました。


死期が迫っているとは思えない、
楽しくユーモアにとんだ「最後の授業」



気が付けば、kindle版を即購入。


ゆっくり、噛み締めるように読み終えました。
(Twitterでも沢山つぶやきました)








基本的な内容は、映像で見たものがほとんどです。

ですが、訳者あとがきにも書かれているとおり、
講義の「つづき」にも当たります。

上記の動画だけでなく、この本も是非手に取って、
内容を噛みしめていただきたい。

子どもたち・そして奥さんへ残した愛の証のような本です。


また、もし大切な人が余命宣告を受けて限られた人生を生きているとき。

貴方がどうすべきか、この本には沢山のヒントが散らばっています。


ランディが奥さん:ジェイのことを愛し、
多くの言葉を残しているからこそ。

余命宣告を受けた人とどうか変わっていくべきか
悩んでいる人の手助けにもなる本です。



終わりの瞬間が分かっているからこそ、
より全力で、笑顔で情熱をもって駆け抜けていったランディ。


その後を生き続けることが出来る私達が、
笑顔で情熱を持てない世の中だーなんて、
言い訳していられないです。


立ちはだかる壁があっても、
それさえも楽しんで、
自分の夢に向かって生きていこうと、
勇気をもらいました。

ランディ、ありがとう。



※DVD付きのものもあります。

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