再演からのファンですが、
行かれた方の感想を読んで、なんだか感慨深いものがありました。
そして、本日は
松下洸平さん×小西遼生さんペアの二回目観劇。
ドリンクが各ペアで2種類あるのですが、
このペア、私は、一度もキャスト自身の愛のドリンクの時に当たらないようで。。。
(手持ちチケットと皆さんの報告ブログなどを参照して数えてみたら)
この日も幼馴染と腐れ縁。
先日飲んだ松下さん"私"のドリンク。
松下さんの鳥のイラスト見たかったなー(>_<)
そして、物販の舞台写真が増えておりました!
全部欲しいけれど、全部買ったらすごい金額に!w
でも全部欲しい!
スリルミー関係の欲望はなかなか抑えがたいのです。
本日も、ありがたいことに最前列(今度は下手ブロック)。
冒頭で私が目と鼻の先を通過するという贅沢席。
そろそろ、私は運を使い果たしているんじゃないだろうかw
(松下さん本当にありがとうございます←松下さんの先行で申し込みました)
2回目なので、完全に確信となりました。
このペアだけ日本版の演出が多数残っています。
栗山さんは意図的にそうしたのか、、、
このお二人が選択をしたのか。
松下さんの"私"は、
日本版スリルミーの代名詞のようなものだと思っていまして(勝手に)
繊細で透明感がありつつ、どこか悲しげで儚い。
何を考えているのか分からない内面の暗さ。
日本版だからこそ生きる松下さんの良さを生かしたのだとしたら、
栗山さんという演出家さんに、ただただ驚くばかりです。
松下さんは天性の"私"役者だと思うので、
どの"彼"が相手になってもスリルミーができるんではないかと思っています。
伊礼彼方さんはもちろんのこと、
尾上松也さんの"彼"とか(見てみたい)
なんなら田代万里生さんの"彼"でもいけそうな気がします(笑)
※韓国では、"私"→"彼"へスライドする人が結構居るらしく、
万里生さんなら"彼"イケると思います!と韓国スリルミーに詳しい知人が
言っておりました。
自然体でありながら、受け身の演技のうまさのある松下さんなら、
誰と組んでも見事に受け止めていそうです。
そこが、松下さんの真骨頂ですね。
本当にいつも溜め息ものです。
アフタートークで小西さんが言っていた「懐の深さ」というのにとても納得しました。
なるほど、そういうことなんですね。
小西さんが人間らしく見えるようになったのは、それもあるのかもしれません。
抜群の美しさ、後半の狂喜はそのままに、
"私"を見つめる目がとても優しくなりました。
「一生に一度~」で"私"のことを抱きながらゆすったり、
「完璧な夜を過ごそう♪」と歌い終わった後に、私の頭に顔をうずめたり、
殺人に興奮しつつも、"私"のこと大好きだな!と感じる瞬間が増えました。
あと、このペアは本当にビジュアルがずるいですよね(笑)
冒頭のキスシーンも妙に激しい方向に変わっていましたし、、
多くの女性たちが虜になっている姿が目に浮かびます。。。(●´ω`●)
そして、この回も魔のアフタートークありの回だったためなのか(笑)
・小西さんのマイクが途中で外れる
・松下さん、契約書の場面で歌を素っ飛ばす
・小西さん、金さえ出せば~を間違えて入る
等々の貴重な場面も拝見させていただきました。。。w
アフタートークでは、繊細なお二人ならではと言いますか、
芝居に突っ込んだお話も聞けて、個人としても勉強になりました。
とても興味深いトークショーでしたね。
芝居に突っ込んだお話も聞けて、個人としても勉強になりました。
とても興味深いトークショーでしたね。
**以下、覚えてる分の乱雑なメモ**
・以前の相手との違い
(小西)
洸平は、とても生々しい"私"を作っている。
そして、懐の深い(どんなことをしても受け止めてくれる)人なので、
何をしても良いなと思える。
"彼"は"私"の中の空想の人で、栗山さんからは
「お客に"私"が"彼"のどこが好きか伝わらなくても良い。」
"私"が"彼"を好きだという事が分かり合えていれば~というようなことをおっしゃってました。
※松下さんのコメントはすぽーんと抜けてしまったのですが、
周りに気を使いながら、違いをコメントされているのが印象的でした。
・【意訳です】
細かく決まった振付と、音の入りなどが多い。
それがピタっとはまって気持ちが良かった瞬間を今日は沢山感じた。
栗山さんの演出を信じてやっていれば、気持ちが高まる瞬間が自然とくるんだ!
というのが分かった(松下)
・この日はトラブル続きで、愛情が深くなった模様(笑)
(松下)今日愛情深かったね~
(小西)うん、伝わったよ(笑)
・お客さんの集中力がすごいとスタッフが褒めていた
(松下)みんなやったぞ!褒められた!
↑これを話している松下さんが、とてもかわいらしかったです。
・松下さんは"彼"をやってみたいらしい
「顔に塩酸すべてを焼いて~」と突然歌いだす松下さん。
「なんでそこ?wさっきやってなかったじゃんそこw」と突っ込む小西さん。
「待ってたよ」と言ったり、小西さんも開演前付き合ってあげていたそうですが、
「(洸平の彼が)全然ピンとこないんだよね」とw
(松下)「来年オーディション受けようと思います!栗山さんに見てもらいます!」
(小西)「オーディション受けるのは自由だからねw」
***メモ終わり***
ここから、しばらくスリルミー観劇はお休みしています。
次は、22日(土)の3ペア連続観劇。
体力が心配です(笑)
・以前の相手との違い
(小西)
洸平は、とても生々しい"私"を作っている。
そして、懐の深い(どんなことをしても受け止めてくれる)人なので、
何をしても良いなと思える。
"彼"は"私"の中の空想の人で、栗山さんからは
「お客に"私"が"彼"のどこが好きか伝わらなくても良い。」
"私"が"彼"を好きだという事が分かり合えていれば~というようなことをおっしゃってました。
※松下さんのコメントはすぽーんと抜けてしまったのですが、
周りに気を使いながら、違いをコメントされているのが印象的でした。
・【意訳です】
細かく決まった振付と、音の入りなどが多い。
それがピタっとはまって気持ちが良かった瞬間を今日は沢山感じた。
栗山さんの演出を信じてやっていれば、気持ちが高まる瞬間が自然とくるんだ!
というのが分かった(松下)
・この日はトラブル続きで、愛情が深くなった模様(笑)
(松下)今日愛情深かったね~
(小西)うん、伝わったよ(笑)
・お客さんの集中力がすごいとスタッフが褒めていた
(松下)みんなやったぞ!褒められた!
↑これを話している松下さんが、とてもかわいらしかったです。
・松下さんは"彼"をやってみたいらしい
「顔に塩酸すべてを焼いて~」と突然歌いだす松下さん。
「なんでそこ?wさっきやってなかったじゃんそこw」と突っ込む小西さん。
「待ってたよ」と言ったり、小西さんも開演前付き合ってあげていたそうですが、
「(洸平の彼が)全然ピンとこないんだよね」とw
(松下)「来年オーディション受けようと思います!栗山さんに見てもらいます!」
(小西)「オーディション受けるのは自由だからねw」
***メモ終わり***
ここから、しばらくスリルミー観劇はお休みしています。
次は、22日(土)の3ペア連続観劇。
体力が心配です(笑)
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