https://www.nntt.jac.go.jp/release/detail/23_017336.html
2019/2020シーズン
オペラ「エウゲニ・オネーギン」
ピョートル・チャイコフスキー
全3幕〈ロシア語上演/日本語字幕付〉
2019年10月1日公演
第1幕:65分 第2幕:40分 第3幕:35分
配信期間:4月24日(金)15:00~5月1日(金)14:00
<キャスト>
タチヤーナ:エフゲニア・ムラーヴェワ
オネーギン:ワシリー・ラデューク
レンスキー:パーヴェル・コルガーティン
オリガ:鳥木弥生
グレーミン公爵:アレクセイ・ティホミーロフ
ラーリナ:森山京子
フィリッピエヴナ:竹本節子
ザレツキー:成田博之
トリケ:升島唯博
隊長:細岡雅哉 ほか
合唱指揮:三澤洋史
合唱:新国立劇場合唱団
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
<スタッフ>
指揮:アンドリー・ユルケヴィチ
演出:ドミトリー・ベルトマン
美術:イゴール・ネジュニー
衣裳:タチアーナ・トゥルビエワ
照明:デニス・エニュコフ
振付:エドワルド・スミルノフ
舞台監督:髙橋尚史
※公式サイトから引用
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巣ごもりシアター第三弾。
今度はチャイコフスキー作曲のオペラです。
残念ながら、チャイコフスキーは知っていたものの、
この作品名は知らず…
まだ知らない作品が沢山ありますね(+_+)
しかもロシア語での上演…
違う言語での上演もすごいのに、
使う言語自体が変わったりもするんですね(;'∀')
ミュージカルも原作の言語が違ったりするので、
そうか…
とにもかくにもオペラの世界は、
まだまだ勉強することが多いです。
調べてみたところ、
なんと原作は小説だったようで。
他にも書籍関係が充実していました。
ロシア語での歌唱のためか、
今までの作品とは聞き馴染みが違う感じで、
そして音楽の広がり方も全然違う!!
(語彙力)
そりゃあ作曲家が違うので、当たり前だと思いますが、
私は音楽的素養が備わっていないので、
雰囲気で感じ取るぶわーっという感覚でしかわからず…
とっても詩のような、輪唱が綺麗で、
ゆったりした気分で聞けます(*´з`)
オペラはとーってもゆっくりストーリーが進むので、
時にはじれったくなりますが(笑)
これだけ情熱的に気持ちを作ったり激しく拒絶したり。
自分の表現を見返す良いきっかけになりました。
あとは、この書籍が分かりやすいと好評のようです。
紹介されていて気になっちゃいました。
オペラのように難しい作品は、
やっぱり別途勉強も必要そうですね(´-`*)
因みに日本語訳のカタカナは色々あるようで、
「エウゲニ・オネーギン」
だとあまり作品が出てこず。
「Eugene Onegin」
で調べる方がAmazonでは沢山見つかりました(^^)
「エフゲニー・オネーギン」
となっていたりもするので、
これは日本語では表現できない母音の発音なんでしょうね(;'∀')
そして、やっぱり演出で衣装が全然違う!
(というより、もフューチャーされるシーンがこんなにパッケージで違うというのにも驚き。
あれ、普通なのかな。
レミゼだとほぼ確実にコゼットがアイコンだし(*´Д`))
パッケージを見ているだけでも、感じ取れる作品の雰囲気が違いますね。
↓こちらは花柄♪
チャイコフスキー:歌劇《エウゲニー・オネーギン》[Blu-ray Disc, 日本語解説付き]
↓こちらは真っ黒
(レビューが大絶賛なので見てみたい)
『エフゲニ・オネーギン』全曲 D・ワーナー演出、ゲルギエフ&メトロポリタン歌劇場、クヴィエチェン、ネトレプコ 他 (2013 ステレオ) (輸入盤)
↓深いグリーンのベロアドレス
チャイコフスキー:歌劇《エフゲニー・オネーギン》 [Blu-ray]
↓赤いドレスが麗しい(´-`*)
チャイコフスキー:エフゲニー・オネーギン(コヴェントガーデン王立2013)[Blu-ray]
↓ビビットピンクのドレス(〃▽〃)
Tchaikovsky: Eugene Onegin [Blu-ray] [Import]