映画「シング・ストリート 未来へのうた」
監督：ジョン・カーニー
出演：フェルディア・ウォルシュ＝ピーロ
ルーシー・ボイントン
ジャック・レイナー
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再びAmazonプライムのプライムビデオ期限のため、
急いで駆け込み鑑賞。
不良映画かと思いきや！
主人公たちがバンドを結成し、
理不尽な教えなどに抗いながら、自分の本能で生きていく。
まぶしいくらいの青春映画でした。
そして、やっぱりヒロインの女の子が可愛い。
最初ケバいメイクなのですが、
途中途中出てくるすっぴん姿がとっても美しい・・・
はう、こんな素敵な顔のパーツに生まれたかった(*´з`)
後半で自分をいじめてきていた子を、
バンドのボディーガードとして誘うシーンがあるのですが。
そんな心意気にも感動させられます。
いじめをしてくる人って、
絶対に心のどこかで悲しさを抱えている気がします。
あとは、超保守的な先生が居たり。
（もう私は怒り心頭）
脇役たちにも丁寧に光が当てられていて、
どこを切り取っても面白い。
そしてけだるい日常にとても親近感。
学校にケンカを売るようなライブが終わり、
その会場を抜け出した後。
ラストはまさかまさかの終わり方で（私的に）
これ、どうなっちゃうんだろう・・・
と思ったんですけど、
私はきっと海の向こうにはたどり着けずに終わるんじゃないかなって思ってたり。
でも、こんな風に挑戦しとたことで何かが変わり始めるんじゃないかなって。
きっと彼らの今後の生活に、
大きな一歩になった日なんだと思います。
Amazonプライムのプライムビデオで鑑賞。
