2018/1/8 劇団ぶらうに~ 武田勝頼と龍神姫の1000年の恋「炎龍の剱」

2018年5月20日日曜日

ファンタジー 下北沢 感想 観劇 戦国 舞台

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劇団ぶらうに~
武田勝頼と龍神姫の1000年の恋
「炎龍の剱」

<日時・会場>
2018年1月5日 (金) ~2018年1月8日 (月・祝)
本多劇場グループ 小劇場B1

<キャスト>
山河浩太郎、福原英樹、工藤嘉誠、黄伯玄、東城希明、南春妃、本宮瑠夏、百瀬歌音、坂東泉美、川端美結、世羅美紗、小山来実、早川透、前田直紀、大橋篤、安積亮、小野澤智子、HALU、馬羽

<スタッフ>
作:緒狐
演出:大谷朗
舞台監督:小嶋次郎

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武田信玄が戦国大名で一番好きな私。

理由は小学校のときに読んだ戦国大名を紹介した漫画で、
その内容に衝撃を受けたから。

※多分これだった気がする…

自分の親を追放するなんて、
武田信玄すごすぎる!カッコイイ!
と思った記憶がとても強い。

それが今でも残っていて、
好きな戦国武将を聞かれると武田信玄って答えてしまいます。


その武田信玄の息子:勝頼と、
湖の底にある龍の国に住む龍神姫に焦点を当てたお話。


ファンタジーも大好きな私は、
ツボなストーリーで気がついたら前のめり。

龍の国チームの衣装が本当に美しい。
もう着物をアレンジした服装ってのはたまりません。

殺陣も迫力あり!

戦国時代という生きるか死ぬかという中で、
二人の恋模様を掛け合わされれば、
うるうる来るストーリーはもう必至。

幸せな時代に生きているなぁ私、と思うわけです。


写真は今回ご出演の馬羽さんと。
共演したのは、もう5年前(!)の赤毛のアン。

今でも頑張っている同志は支えになりますね。


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