『CLUB SEVEN -ZERO-』
<日時・会場>
2017年6月8日~22日
シアタークリエ
<キャスト>
玉野和紀、吉野圭吾、東山義久、西村直人、原田優一、蘭乃はな、香寿たつき
<スタッフ>
構成・脚本・作詞・訳詞・演出・振付:玉野和紀
音楽:EDISON・宗田良一
プロデューサー:今村眞治
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このシリーズ、ずっと見てみたくて、
今回元祖メンバー(玉野和紀、吉野圭吾、東山義久、西村直人)にキーマン達(原田優一、香寿たつき)が集合してのスペシャルな公演と言うことに惹かれ、遂に初参加。
心から、本当に純粋に楽しい笑い溢れるショーでした。
とにかく歌って踊って七変化。
エンターテイナーってこういう事だなぁ。
2幕のミニミュージカルも素敵。
7人の関係性がとても面白かったです。
玉野さんにこう言ったおもちゃ箱のようなショーを作らせると、
面白さ&派手さと、まとまりが両立してて素晴らしいです。
2014年に見たピーターパンの演出も素敵だったなぁ(*‘ω‘ *)
このドタバタ詰め込みなのにハイクオリティー感。。
ちょっとだけgreeを思い出したり。
元祖メンバーはもう一芸に秀でたばかり。
爆笑シーンのセンスは勿論のこと、
カッコいいシーンの見せ方もとにかくうまい。
もう、立っているだけで綺麗カッコいいんです。
原田さんと香寿さんは言わずもがな。
歌もダンスも演技も素晴らしい芸達者!
元祖メンバーに負けず、縦横無尽に大活躍。
そして初参加の蘭はなちゃんは、あんなに細~いのに、
キレキレのダンス!
どこに踊りの筋肉が付いているのか分からない。
本当に、超カッコイイ方々に会える幸せなショー!
末永く続いていくことを祈ります。
…そして、こういう作品を見た後だと、やっぱり踊りたくなる。